サマープログラム/留学

カナダ インターナショナル プログラム説明会

明後日、日曜日の4月2日に浜田山校で、2017年度のカナダ インターナショナル サマープログラムの第1回説明会を1時から開催致します。既に、お申込みいただいている方は、当日、お気を付けていらしてください。明日は、崩れる天気も、明後日には回復しそうですので、良かったです。

来週9日の日曜日も第2回説明会を開催します。この頃には隣駅の高井戸駅から見える桜は満開を迎えているでしょうか?是非是非、お花見も兼ねて、説明会にご参加ください!!

PLSのお申し込み締め切りを4月30日とさせて頂いております。新学期がはじまって、すぐということもあり、なかなかご決断が難しいかとは思いますが、飛行機チケット手配と現地プログラムの販売状況を考慮し、ギリギリまで伸ばしても4月末日となってしまいました。お申込みの前に疑問や不安などあるかと思いますので、説明会でクリアにしてワクワクの期待と希望一杯で皆さんと出発日を迎えたいと思っております。
説明会が両日ともご都合がつかない、あるいは遠方で浜田山に来ることが難しいという方は、別途個別対応もさせて頂きますので、お知らせください。

そして、本日、カナダより
「4月上旬で売り切れる週が出てきそうだ!」
「4月30日出発の週は人気が高い!」

という情報が飛び込んでまいりました。

やはり今年も大盛況のようです!
嬉しい一方で、枠の確保が難しくなる!!という複雑な気持ちです・・・。
メキシコからの参加申込が例年よりも早いという情報もありましたが、トランプ政権の影響もあるのでしょうか。
アメリカで英語を勉強しようと思っていた人の中には、カナダへ変更する人も多いようです。

PLSでは皆さんの参加枠を確保しておりますので、ご安心ください。
とは言え、PLS確保の枠(3月31日現在、20名)を超えてしまいますと、ご参加頂けない場合もございますのでご了承ください。
ですので、現在、検討中!!という方は、PLSまでご連絡ください。

パワーアップします!!

説明会のお申し込みして下さった皆様、ありがとうございます。
御兄弟やお友達も参加して良いですか?とのご質問を頂いておりますが、もちろんOKです!
ただ事前に何名でご参加頂けるかお知らせ頂けると助かります。
まだまだ説明会の参加者募集中ですので、ご興味のある方はryugaku@pls-pec.co.jpまでお知らせください。
(2日に参加者が集中していますので、両日参加可能な方は9日にご参加頂けると有難いです!!)

さて、今回は今年のTamwoodのプログラムがパワーアップする!!というお知らせです。

先日、担当者の方とSkypeで打ち合わせをして、教えて頂いた最新情報です!!

現地では1日旅行と日曜日以外は基本的に、半日授業、半日アクティビティが行われます。
そのアクティビティは今までは
・スポーツ:キャンパス内で様々なスポーツを行います。サッカーなどスポーツをする時もあれば、ペアでゲームの様な活動をしたりするときもあります。
・クリエイティブ:美術、ドラマ(演劇) など
・ウォーターフロント:近くの湖にバスで出かけ、カヌーやカヤック
が行なわれてきましたが、ここに新たに
STEMが加わります!!

手つなぎ鬼ごっこ!大学の広いフィールドで

アートの時間にみんなの描いた作品

カヤックは学校の近くの湖で!

STEMとは、"Science, Technology, Engineering and Mathematics" を指します。
科学・技術・工学・数学のことで、最近は日本でも教育現場で力が入れられている分野なので耳にしたことがある方も多いことと思います。
最近では、STEMだけでは足りない!とそこに Art を加えた STEAM という言葉も耳にしますが、
Tamwoodではクリエイティブの活動が既にあります!!

活動としては、グループで卵を入れる模型の車を作り、卵を割らずにどこのグループが一番長く車を走らせることができるかを競うといったことが予定されているようです。
一昨年もリーダーシップは育成する活動で、グループで卵と限られた資材(ティッシュ、割りばし、ビニルなど)を使って、卵の家を作る活動(最後には公園のアスレチックから落とし、どのチームの卵が割れないかを競いました。)があり、盛り上がっていました。

みんなでこの卵を守る家を作りました。

グループでどうするか作戦会議。この時、グループ名も決めたのですが、多くのグループが Tamagocchi など日本の名前を付けていたのも面白かったです。

自分のチームの卵が無事生還するか!!皆が見守ります。

このように、Tamwoodでは英語のクラスだけでなく様々なアクティビティが行なわれています。
そのため、自分の得意分野で皆が輝くチャンスが盛りだくさんです。
グループでリーダーシップを発揮するのが得意な子、スポーツなら何でも来い!な子、皆の意見をまとめるのが上手な子、英語が上手な子、いつも笑わせてくれる子・・・
実際に活動しながら英語を使って、友だちと交流する楽しさを満喫できるプログラムです!!

その他にも、英語のカリキュラムも更にパワーアップし、グループ活動やプレゼンテーションなどが今までよりも更に増えたり、小学生のクラスで使われる教材もより子ども達にとって魅力的なものに変わるそうです。

もっと話したい!もっと相手のことを知りたい!もっと伝えたい!そんな思いが溢れる2週間!
みなさんも、この夏体験しませんか??

お申込みお待ちしております!!
説明会(2日、9日)は予定が合わない!という方は、別途個別対応もさせて頂くので、まずはryugaku@pls-pec.co.jp までご連絡ください。


 

カナダコーナー登場!!

 

PLSのFacebookをご覧頂いている皆様には既にお知らせさせて頂きましたが、PLS浜田山校のロビーには「カナダコーナー」ができました。
フロントデスクにも今までと同じように、2016年版写真集を置いていますが、こちらには2015年版の写真集と文集も置いていますので、是非ご覧ください。
さらに、Tamwoodから届きましたキャンプ資料や説明会時に皆様に配布いたしますQ&Aも新たに追加しました!!
今後も、現地から資料が届きましたら追加していきますので、ご覧ください。

パソコンでは、こちらのHPの留学ページとFacebookでもご覧頂けるサマープログラムの動画を流しています。
(たまに動画が止まってしまっている時がありますので…そんな時はフロントまでお声がけ下さい。また、動画の音声を聞きたい場合もお声がけ下さい。)

4月2日(日)と9日(日)にはプログラム説明会も実施されますので、プログラムにご興味のある方はご参加ください。
お申し込みは ryugaku@pls-pec.co.jp まで。(お電話、Faxでも受け付けています)
(当日参加も可能ですが、資料の準備などもございますので、事前にお知らせ頂けると幸いです。)

カナダ参加者の声 2

前回カナダ参加者のアンケート結果をブログで書いたのはいつのことか・・・と振り返ったら
なんと11月のことでした!
その間に、ナミビア旅行やカナダで出会った引率の方との再会について書いてしまい・・・ついつい置き去りになっていましたが、この度、続きを書きたいと思います!

参加者からのアンケート結果の続きです

★日本とカナダ(あるいは友だちの国)の生活の違いや文化の違いでおどろいたこと、おもしろかったこと
「積極性・国民性・文化の違い」を挙げた人が一番多かったです。
具体的には、 タレントショーなどのアクティビティやさよならパーティも兼ねたディスコナイトでの様子を見て、日本人は恥ずかしがりだと感じたり、フレンドリーな人、積極的で活発な人が多いこと、そしてハイテンションな人も多かったこと、レディファーストだったことなど色々な違いを感じた様です。
いろいろな人と出会っていろいろなことを感じることで、自分もこうなりたい!と思えたり、逆に「人の振り見て、我が振り直せ」の通り、こういうことは自分もしていたけど、しない方が良いなぁと実感したようです。
他にも食事(お米は日本の方がおいしい!!)や生活様式(シャワーとトイレの違い)、気候(涼しくて過ごしやすい)なども挙げられていました。

カナダの大自然にふれることができるのもこのプログラムの魅力の一つ!! 1日旅行で訪問したウィスラーで撮影しました。

 

★大変だったこと
「特になし」と回答した人も3名いました!!頼もしい!
一番多かったのは、やはり「英語」ですが、その時にどう対処したかという問いには「友達が助けてくれた」「分かる単語で頑張ると伝わった」など、皆がんばって乗り切ったようです。
英語のレッスンはレベル別ですが、生活班はいろいろな英語力の子が混ざっています。そのため、お互いに助け合いながら乗り切っていたようです。友だちに助けてもらって刺激を受けたり、違う場面では自分が助けることができたり、みんなで頑張って何とか言い回しを考えて伝えたりしたその経験がきっとみんなの自信と次のステップにつながっていくと思います。
引率として私も現場にいると、助けを求められることがありましたが、「まずは自分でトライすること。トライして相手に伝わらなければ、サポートするから。」と本人の後ろについていくと、ほぼ私の出番はなく、みんな自分で伝えられていました。

★部屋について
このプログラムでは小学生も1人部屋です。と言っても、同じグループの子や担当のカウンセラー(現地スタッフ、24時間体制でケアしてくれます)同じフロアですので、これから参加を考えられている方はご安心ください。
その他には「快適だった」「広々してて良かった」「自由な時間を持てて良かった」など肯定的な意見が多かったです。

自分達より早いフライトで帰る友だちを学校で見送りました!See you again!!

2週間お世話になったカウンセラーともお別れです

★キャンプに参加して良かったこと、成長したと思うこと
一番多かった答えが「英語力、コミュニケーション力が向上したこと」でした。
他には「友達作り」ができたことや、「話を聞くようになった」「周りの目をあまり気にしなくなった」「分からないことが怖くなくなった」「荷物の管理ができるようになった」などなど、みんな様々な成長を感じることのできた2週間になったようです。

いかがでしたか?
参加者の声からも、このサマープログラムは英語を学ぶだけでなく、異文化交流、国や文化を越えた友情、そして親元を離れ、基本的な生活管理を自分で行うことなどを知識として学ぶのではなく、実際に体験しながら身に付けていくことができるプログラムと言えるのではないでしょうか?
現在、2017年のプログラム参加者を募集中です。4月2日(日)と9日(日)にはPLS浜田山校にて説明会を実施いたします。
プログラムに興味はあるけど、不安もある…という方は是非、説明会にご参加ください。

↓因みに11月に書いたアンケート結果はこちらです!そして、まだアンケート結果は続きます。お楽しみに‼
カナダ参加者の声

再会!!

あっという間に2017年も1ヵ月が終わり、2月がスタート!!
インフルエンザや風邪が流行っているようですが、皆様、お元気でしょうか?
日中は暖かくても、朝夕は冷たい風も吹いて、寒くなったり…体調管理には気を付けて、ステキな春を待ちたいと思います。明日の節分には、しっかり「鬼は外! 福は内!」したいと思います。

さてさて、今年は7月30日出発で募集を開始しましたカナダサマープログラムについて何度かお知らせさせて頂いておりますが、
昨日、2年前のプログラムに参加した時に出会ったメキシコからのグループリーダーと日本で再会しました!!
実は、昨年は香港のグループリーダーさんも日本に来てくれて、一緒に高尾山に行ってきました!
きっとカナダに行っていなかったら会わなかった2人に日本で会えるなんてとても嬉しかったです!

香港からのリーダーさんは前から日本が好きで既に何回か来ていたのですが、「いつもは香港から友だちと来てるけど(この時は何と一人旅!)、そうすると自分達だけで、どうして?!と思ってることも聞けなかったりするから、こうして質問できるし良かった!」と。

そんな彼女から得た驚き情報は・・・
「香港では日本料理と言えば『オムカレー』」
私、オムカレーなんて知らなかったのですが、彼女が見せてくれた「オムカレー」写真の数々!!
デミグラスソースじゃなくて、カレー? 香港版日本料理では???と思って、調べてみると・・・
なんと北海道富良野のご当地カレーということで、きちんとした日本発祥料理でした!!
当日は北海道出身者のnaoさんも一緒だったのですが、「あっ、そういえば!!聞いたことある!!」とのことでしたが、皆さんご存知でしたか?
それにしても香港で日本料理代表として有名になっているとは、富良野の方も驚かれていることでしょう・・・

そして、昨夜は・・・ご主人と2人で初来日のメキシコリーダさんと一緒に、日本滞在最後の夜ということで、希望を聞いたところ「SUSHI」ということでお寿司屋さんへ!
そこで、1番初めの質問は「みんな、何て叫んでいるんだ?」
正解は・・・「いらっしゃいませ!」
暫くすると「今も、叫んでるのって『いらっしゃいませ』?」
お店のこういった声がもはや「当たり前」の私は「えっ、何か言ってた?」だったのですが
正解は「ありがとうございました。」でした。
会話などで聞く「Arigato」とは全く違うトーンなので、全く何と言っているか分からなかったそうです。
そんな2人とも美味しい美味しい! と色々なお寿司に挑戦していました!
中でもカニが丸ごと入ったお味噌汁には大興奮! この画期的なカニスプーンにも欲しいくらいだ(でも、こんなカニ、メキシコではめったに食べないから要らないね・・・と)! と大興奮。
動画まで撮っていました。

そして、続いて受けた質問は「TSURIMI」は何だ?
TSURIMI?!
メキシコではTSURIMIって言ってるけど、日本語だと思ってたけど違うの?! あれが一体何なのか知りたかったんだけど・・・
とのことで、調べてみると・・・・出てきたのは「カニカマ」(私は「シーカマ」派)!!
「あれは、カニじゃない! 偽物だ! Fake Crabだ! 魚のすり身だよ。」
なんて、こんなこと英語で言うなんて思ってもみませんでした。
でも、なんでTSURIMI? 日本語みたいだけど・・・釣りの餌みたいなこと? と思いましたが、どうやら商品名「SURIMI(すりみ)」で販売されているのをTSURIMIと勘違いしていた模様。「SU」って発音苦手な方多いですもんね。
ネットで調べると、「TSURIMI」でもカニカマの映像が出てきたり、カニカマ料理が出てきたので、勘違いしている人は多いようです。

皆さんも、お友達に「TSURIMI/SURIMIを食べたい!」と言われたら「カニカマ」ですよ!!

初日本の2人は
「日本に来る前は凄い心配だった。言葉も違うし、英語は通じないって言われるし、文化も違うし…
だけど、電車は分かりやすいし、言葉が違くても分かり合えるし、最高だった!!
どこに行こうか迷ってる時に、ずっとヨーロッパの方に行こうと思ってたけど、日本行きの航空券の宣伝が目に留まって、あなたのことも思い出して、日本に決めたの。
本当に来て良かった! AMAZING!!」
と行ってくれました。

「電車が分かりやすい」
ウソだぁ・・・、私、しょっちゅう迷うけど・・・。と言っていたら、渋谷の道でも迷い、初日本のご主人がリードしてくれる始末・・・だったので、どうやら私に問題があるようです。
でも、エレベーターに乗った時にドアを開閉するボタンが、SHIBUYAなのに「開」「閉」の表記のみで
「こういう時は困るよ。聞く人いないし、人が来るから開けてあげようと思ったら逆に閉じちゃったりするし・・・。」
英語や中国語、韓国語表記が増えてきてはいますが、まだまだこんなところに落とし穴があるんですね。

そして、「言葉が違くても分かり合えるし」と言っていましたが、2人ともとても積極的で、きっとこう思えたのは2人の力でもあるなぁと思いました。
お買い物の時も、旦那さんが洋服を買っているとき、私は奥さんの方とおしゃべりに夢中で、気付いた時には買い物終了。
ちらちらと見てはいたのですが、ひとりで黙々と買い物するのではなく、積極的に店員さんにジェスチャーを交えて色々質問しながら買い物をしていて、
終わった時には「He's my man!」と店員さんと固い握手をしていました。
そして、お寿司屋さんでも、恥ずかしい・・・と躊躇することなく「Sumimasen!」と店員さんに声を掛け
食べ終わった時には、「どの料理も美味しくて、とても素敵な時間を過ごせました。ありがとう。」と皆に声を掛けていました。
お礼は英語だったので、お店の方の中には全てを理解できなかった方もいたかもしれませんが、2人の表情や声のトーンで思いは100%伝わっていたと思います。

数時間の再会でしたが、とても楽しく、とても勉強にもなった時間でした。

さっ、今年のカナダではどんな人たちと会えるか、再会できるか、今から楽しみです!!
そして、どんな日本発見ができるかも楽しみです。
(ホストファミリーと去年は会えなかったので、今年はどこかで会いたい!!です)

皆さんも、カナダで新しい友達を作りませんか?!
Tamwoodのプログラムでは、世界中から集まる学生と一緒に生活し、勉強できるので、英語やカナダについてだけでなく異文化交流も醍醐味の一つです!
4月2日(日)と9日(日)には現地で撮影した動画を交えながら、プログラムをご案内する説明会をPLS浜田山校で開催します。
今はまだ無理だけど、将来参加してみたい!と思われている方も、ご参加いただけます。
ご興味のある方は ryugaku@pls-pec.co.jp までお知らせください。

 

Megumi

カナダ参加者の声

秋を飛び越えて一気に冬がやって来た感じですね。
通勤時の電車ではマスク姿の人をちらほら見かけますが、
皆さん風邪などひかないように気を付けましょう!!

以前からお知らせしつつ…そのままになっていました
カナダサマープログラム参加者からの感想やアンケートをお伝えします。

今回は参加者からの声です!!

★今後もこのプラグに参加したいですか?
 参加したくない➔0名 
 参加したい➔14名 
   理由:いろんな友達がたくさんできる、日本で経験できないことができる、アクティビティが楽しい、カウンセラー(現地グループリーダー)のみんなも楽しくて毎日楽しい!などとにかく楽しかったことを理由に挙げる子や、前半ホームシックにかかったのでそのリベンジとして再挑戦したい!という子もいました。
 どちらでもない➔2名
   理由:有意義な時間だった。ディスコなどのテンションについていけなかったので、個人留学をしたい。

★英語のレッスンについて
 楽しいこととしてゲームや、生活班とは違う友達と仲良くなれること、分からなかったことが分かるようになった喜び、レッスンの合間の休憩時間にキャンパス内にあるスタバに友達と行ったこと、先生と仲良くなったことなどをあげてくれました。
 反対に大変だったこととしては、発言をもっとすれば良かったという声が目立ちました。英語のクラスは英語力に応じたレベル別です。上のクラスになればなるほど活発な発言が求められ、他国からの参加者の積極的な発言に圧倒された子もいたようです。中高生のクラスでは、指名を待たずにどんどん発言したり、分からないことを質問したりすることに苦労する子が多い中、小学校のクラスでは逆に初めてのライティング(スペリング)に苦労した子が多かった様です。と言っても、どの子も「もっとこうすれば良かった!」と前向きでした。先生は間違えは悪いことではなく、色々な意見を歓迎してくれますし、一緒に勉強する友達の姿勢からも学ぶことが多かったようです。

午前中にしたことを発表しました。買い物に出かけて買ったものをどういえば良いか、先生に質問中!

Pictionary対決!ティームメイトの代表者が何を描くかを当てます。国によって表現の違いもあったりして面白かったです。この日は「トランプ」が先生に通じず、先生も日本で "cards" がトランプと呼ばれていることに驚いていました。

★楽しかったアクティビティ
 1日旅行(ウィスラー、スタンレーパーク)や半日旅行を挙げた子もいれば、カヌー・カヤック、キャンパス内で行われるスポーツ、夜でかけたボーリングやトランポリン、キャンパス内で行われたゲームなど様々な回答が挙がりました。日本では見られないような光景が見れたことに感動したり、他の国からの参加者と一緒に遊べたことが嬉しかったなどが理由として挙げられていました。様々なアクティビティが用意されたTamwoodプログラムならではの結果となりました。

★友だち、先生、カウンセラーとのコミュニケーションについて
 英語力・コミュニケーション能力の大切さを感じたり、色々な国からの参加者と実際の交流したことでテレビやネットでは知ることができなかったことを色々と知ることができた様です。始めは聞きとれなかったカウンセラーの言葉が帰る頃には聞き取れるようにまでなった!英語は片言でも通じて嬉しかった!お互いの発音が分からなくて苦労した。文化の違いを感じたが、笑っていたら友だちになれた。韓国について教えてもらったり、日本のことを教えたりした。友だちになった子の国の言葉を教えてもらった。 などなど。 英語という共通語を介して、色々な国の子と遊んだり、授業で協力し合ったりしながら、お互いの文化について知り合うことができるのもこのプログラムならでは。また、お互いに英語が母語ではないことから「完璧な英語じゃなくても大丈夫!」と話しやすいかも知れませんし、発音の大切さやどういう英語だと相手に伝わりやすいかなども感じることができるでしょう。異文化の人と交流する際は、言葉ができないから・・・としり込みしてしまいがちですが、まずは言葉の前に「相手のことを知ろうとする、理解しようとする」姿勢が大切なんだ!ということを実体験することができます。

長くなってきたので…今回はここまで!次回をお楽しみに!

来年度に向けて先日は現地主催者となるTamwoodの担当者の方がPLSに顔を出して下さいました。
チラシなどの準備も着々と進んでいます!!
ご興味のある方は ryugaku@pls-pec.co.jp までお知らせください。
来年度の詳細が決まりましたらお知らせいたします。

 

2016 PLS Canada International Program を振り返って

PLS のFacebook上では現地からちょくちょくお知らせしていましたカナダプログラムですが
先日、無事に終了しました‼
ジュニアプログラムの参加者8名、ティーンプログラムの参加者8名の計16名
立派に世界各国からの参加者とともに2週間を過ごし、笑顔で帰国しました!

帰国日が8月15日の終戦記念日ということで、日本に帰国してからラジオで
「8月15日が何の日かすら知らない人が増えている」
という悲しいニュースを聞きながら
世界中から集まった参加者が、一緒に笑いながら協力し合って色々な活動を行い、最終日には別れを惜しんで涙したりしていたキャンプを思い出し、しみじみと平和が一番だなぁ・・・もうお互いが戦争で憎しみ合ったりするようなことになりませんように!などと考えながら帰宅しました。

1週間目様子↓

昨年に引き続き参加したTamwoodのキャンプには、世界中から英語を学びたい学生が参加します。
今年は6週間行われたキャンプですが、参加者はその中から自分の都合や予算に合わせて参加期間を決めます。
PLSではそのうちの2週間参加したのですが、同じ期間には中国、ブラジル、フランス、メキシコ、韓国、イタリア、ドイツ、サウジアラビア、ウクライナ、スペインなどからの参加者がいました。

キャンプ中は大きく3つの活動に分かれています。
○ 英語のクラス (到着翌日と週末に行われるテストによって適したクラスに分けられます)
○ アクティビティ: スポーツ、水上スポーツ、アート、ドラマ、半日旅行
○ 寮滞在者のための夜のアクティビティ: タレントショー、ファッションショー、ボーリング、ゲーム内と など
その他にも週に1度の1日旅行もあります。

英語のクラスはテストによって分けられたレベル別のクラスで行われます。
そして、それ以外の時は国籍も年齢も(ジュニアとティーンは別々)様々な子が混ざった生活班で一緒に行動をしますが、活動によってはいくつかの班が一緒になって行われるので、色々な友達と知り合うチャンスがあります。
また、各グループは「カウンセラー」と呼ばれるリーダーが付いていて、一緒に遊んだり、様々なケアをしてくれます。

写真でご覧いただける様に様々な活動が行われるので、そばで見ていると子どもたちは共通語である「英語」を使って色々なことを頑張って伝えたり、理解しようと奮闘していました。
さらに、言葉だけでなく、笑顔やジェスチャーも駆使しながら、色々なコミュニケーションの力を活用していました。
友達作りに必要なのは、英語だけではないこともきっと参加者は強く感じたことと思います。

1週目は緊張とホームシークや疲れで大変だった子もいましたが、2週目はどの子も楽しそうに過ごしていました↓

現在、参加者の皆さんに作文とアンケートをお願いしていますので、結果は皆さんにもご報告させていただきますので、お楽しみに‼

 

International Summer Program 2016

カナダインターナショナルサマープログラム
お陰様で参加者が集まり
今年も引率も同行させて頂くことになりました

現地から参加者の奮闘ぶりをレポートさせて頂きます!!

Tamwoodからは募集定員に達したとの連絡が来ましたが
(今年は本当にイレギュラーな動きだということです)
PLSで抑えている枠はまだ若干名空きがありますので
ご検討されている方はお知らせください

既に検討中のお知らせを下さっている方もいらっしゃいますので
お申し込みのご連絡を頂いた際に
定員に達している場合もございます
その場合は
大変申し訳ありませんが
お申し込みを受け付けることは出来かねますので
どうかご了承ください

 

↑こちらの動画はTamwoodが参加者の保護者様宛に作成したビデオです
お時間のある方はご覧ください

Tamwoodキャンプのオーナーの一人であるTamsin Plaxtonさんからのメッセージです

彼女のメッセージからもこのキャンプが英語だけを身に付けるのではなく
「人間力」を身に付けるのにも適したプログラムであることが伝わるのではないでしょうか?

(要約)
自分自身も親なので、参加者の親御さんがどのようなキャンプを探しているのか、どのようなことを望んでいるのか、そして心配されているかが分かるので、そのような点に考慮してプログラムを作り、スタッフの人選、育成を行っています。
参加者全員がしっかりと学んでいるかということも大切にしています。皆さんには
 世界について
 自分自身について
 英語
 リーダーシップ
 異文化コミュニケーションの力
 責任感 など
今の国際社会の中で生きるのに必要な力を学んで欲しいと考えています。
そして、発見もして欲しいと考えています。
 自分自身について:自分が興味をもっていることや能力
 世界について:異なる文化や伝統
そして、そのような新しいスキルや考え、世界の見方で目標を達成して行って欲しいです。

カナダサマープログラム アンケート結果 保護者編

4月3日、10日にPLS浜田山校で行われる
カナダ インターナショナル サマープログラム説明会
参加のお申し込みが届き始めました!!
当日、お会いできるのを楽しみにしています。

まだ今年は行かなくても将来的に参加してみたい!!
という方もどうぞご参加ください。

さて、今回はタイトルの通り
昨年のサマープログラム参加者の保護者様からの
アンケート結果をお伝えいたします。

《他の方にもこのプログラムを勧められますか?》 ➔ 全員が YES!!!
 参加された保護者の皆様全員から「Yes」の答えを頂きました!有難うございます。
 その理由としては、以下のようなコメントを頂きました。
★ 子どもの安全に配慮された良質なプログラムで安心して参加させられた。
★ 寮生活を体験でき、色々な国からの参加者、日本の他からの参加者と交流できた。➔友達が増えた、世界観が広がった など。
★ 自信がつく。
★ 受験生での参加だったが、リスニングなど英語の学習にもつながる。
★ 自らの力で生活、解決していくことが自然にできる。
★ 最初から最後まで丁寧な対応で安心して、参加させることができた。

《プログラム参加前の海外経験》 ➔ 8人中6人が初海外!
 海外に行ったことがあるうちの1名も、小さい時に家族旅行で出かけたことはあるが、本人の記憶には残っていないとのことで、ほぼ海外未経験者で、パス ポートを新たに取得しての参加者が殆どでした。さらに、「国内を含め、長期で親元を離れたことがあるか」という問いにも半数以上が、「ない」と解答。
 それでも、皆、そんなことを気付かせない位しっかりと現地でsurviveしていました。もしかしたら本人よりも、親御さんたちの方が心配されていたかも知れません。
 これからの参加を考えられている方の中にも初海外の方がいらっしゃるかも知れませんが、どうぞご安心ください。昨年だけでなく、毎年、初海外でプログラ ムに参加して下さる方がいらっしゃいます。「次は、私がガイドになって家族を連れてくる!」と言うくらい頼もしくなって帰ってくると思いますよ!

《帰国後のお子様の変化》
➔ チャレンジ精神が身に付いた
➔ 自分の想いを伝えるための試行錯誤にも積極的になってきた
➔ 自分に少し自信を持てるようになった
➔ 海外のニュース、音楽に興味を持つようになった
➔ 他の国の子と仲良くなり、偏見を持つことなく付き合えたり、意識が変わった  など

今年は小学4年生からの参加も受け付けています。
まずは4月3日、10日に開催されます説明会にお越しください!!
午後1時から3時、PLS浜田山校
(日程の都合がつかないという場合は個別対応も致しますので、ご連絡ください。)

参加ご希望の方は「PLS海外体験学習・留学」内のフォーム、あるいは以下の連絡先までお知らせください。
電話: 03-5306-5991
メール: ryugaku@pls-pec.co.jp (担当:今村)

 

今までの「サマープログラム関連の記事を読みたい!!」という方は↓の「留学/ホームステイ」をクリックして頂くと、ご覧いただけます。参加者からのアンケートなどご紹介しています。

カナダ インターナショナル サマープログラム

今日はとてもうれしいことがあったのでシェアさせていただきます!!

一昨年のホームステイプログラム参加者から
素敵なメッセージたっぷりの年賀状をいただいていたのに
それについ先日まで気づかず・・・
あわててFacebookでお礼とお詫びを伝えたところ
さっそくお返事をいただきました。

そのお返事から少し抜粋させていただきます。

私にとってカナダでの生活は
明るく生きる
恥ずかしがらずに下手でも取り組むことの大切さを
教えてくれた大切な経験でした。

ホームステイプログラムに参加してから1年以上が経ちましたが
英語を使って会話できることが快感で
今では英会話のとりこです!

プログラム参加前から言っていた
オリンピックの通訳の手伝いをする
という目標は今でも変わりません。

そして、もう一つ夢が増えました。
それは通訳です。

自分の人生だから
やりたいことを精いっぱい頑張ってみたいです。

こんな風に高い目標ができたのは
自分に少しだけ自信が持てたからです。

振り返るとカナダに行った時から私は変わりました。

もちろん、こんな彼女も
初めから笑顔ばかりだったわけでなく
ホストシスターと初めて会ったときに
期待外れの反応にホームシックになりかけたそうです。

それが・・・最終日には
そんなホストシスターとも仲良くなり
ずっと抱き合っていたのを思い出します。

また、学校では
先生たちとも話したいけど、どうしたもんか・・・と
うずうずしている様子だったので
はじめの頃は私から話題を振ったりしていましたが
途中からは
自分でどんどん先生たちに話しかけている様子も
見かけるようになりました。

大変なこともあるからこそ
喜びもきっと大きいのでしょうね。

彼女だけでなく、一緒に参加した仲間も
高校受験、大学受験など迎えながら頑張っているようです。

昨年末には、参加者のお母様より

帰国後
すぐに本人に変化が見えたわけではありませんが
こうして受験を迎え
改めて、あの時の経験が力になっていると実感し
感謝しています。

これからもプログラムに参加した経験が
大きな力になっていくと思います。
大きなものをいただきました。

とお電話をいただきました。

参加者本人とも、電話で久しぶりにお話しすることができましたが、
受験も留学も視野に入れて頑張っているそうです。

こうして参加者が色々なところで頑張っているという知らせを受けるたびに
カナダでの経験が
英語や異文化理解といったことにとどまらず
様々な場面で自信や力につながっているのだなぁと嬉しくなります!!

Keep up the Good Work!!

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4月3日、10日に
カナダ インターナショナル サマープログラムの説明会が
PLS浜田山校で行われます。

今年はまだでも
将来的に行ってみたい!と考えられている方も
大歓迎です!!

参加申込・お問い合わせ:
 電話 (03)5306-5991
 メール ryugaku@pls-pec.co.jp
 担当 今村
 

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