2017 Canada Summer Program

2018カナダプログラム

PLSのFacebookでは既にお知らせいたしましたが、今年のサマープログラムの参加定員を27名から20名に削減することとなりました。昨年20名の定員で締切前に満席となり参加をお断りさせて頂いた方もいらっしゃったので、昨年よりも多い枠を設けたのですが、現時点でのお申し込み状況から枠を削減することとなりました。
団体枠で航空券を手配している都合上、期日直前にあまり余剰席を出すことができないため、このような判断をせざるを得なくなってしまい、非常に残念ではありますが、定員20名とさせて頂きます。

このゴールデンウィーク中にご家族でお話し合いをされるという方も多いようですので、ご検討中の方は、まずご連絡頂ければ幸いです。(20名を超えてしまった場合でも、チケットを可能な限り確保するため)

今回も引き続き、昨年の参加者の感想をお伝えいたします。

中学2年生 男子 (リピーター)
 昨年参加した時に、英語で会話をすることの重要さと難しさを実感しました。そこで、今年こそはしっかり話せるようになりたいという思いで参加しました。そのため、英語の授業への態度を向上させ、より楽しく、より深く学べるよう自分なりに努力しました。そして、その努力が実り、英検準2級に合格しました。その準2級対策の時、2次試験の面接の対策に力を入れました。それはカナダでの会話を意識してのことです。
 ですが、いざカナダに行って思っても緊張のせいか、スラスラと言葉が出てきません。しかし、現地の人がフレンドリーに接してくれたおかげで緊張もほぐれました。文法がごちゃごちゃでも伝えたいという気持ちと少しの身振り手振りがあればうなずいて聞いてくれます。僕はそのおかげで自信がわいてきました。文法も大事だけれど、伝えたいという気持ちがあれば何とかなるということが分かりました。

中学2年生 女子
 私にとって初めての海外留学ということや、2週間家族の元を離れて生活するということに、行く前は不安が大きくありました。しかし、そんな不安はいらないくらい毎日がとても楽しくて、あっという間に過ぎていきました。(中略)このキャンプに参加させてもらい、英語力を付けることができたのはもちろんですが、何事にも自分から積極的に参加出来るようになりました。また、将来自分が国際看護師になってバンクーバーで働きたいという夢を持つこともできました。

高校1年生 男子
 カナダに行って学んだことは数多くありましたが、特に自分で大切だと思った2つの子とについて書きます。
 1つ目は生活において常に英語を聞ける環境におかれていたことです。タムウッドでは英語が公用語なので普段の生活で自然に英語が取り入れられており、耳が英語に慣れて徐々に周りの人がどんなことを話しているのか理解できるようになりました。
 2つ目は自分からコミュニケーションを取ろうと積極的になったことです。誰でも初めて会った人に話しかけるのは緊張すると思います。しかし、タムウッドでは授業やアクティビティなどで話す機会がたくさんあるので、誰とでもコミュにエーションを取ることができました。今ではカナダで過ごした2週間がとても貴重で有意義な時間だったと感じています。
(タムウッド=昨年参加したサマープログラム主催校)

どうですか?
カナダで先輩たちの様な体験をこの夏、私たちと一緒にしませんか?
今まで学んできた英語やコミュニケーション力を試し、更なる意欲にもつながるプログラムです。
英語の力を実感することができる
皆様のご応募お待ちしております!

 
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カナダプログラム

サマープログラムのお申し込み締め切りが、あと1ヵ月と迫ってきました!!
まだお申込みは受け付けておりますが、定員27名に達しましたら、締め切らせて頂きますので、ご検討中の方はお早めに!!

まだ思い切りがつかない・・・と迷っている方に、昨年の参加者の声をお届けします。(感想文からの抜粋です)

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小学4年生 男子
 参加する前に1番思ったのは、「会話がうまくできるか、片言程度しか話せないのに色んな国の人と上手くコミュニケーションが取れるか」ということが不安でした。しかし、参加してみてその不安は消えました。色んな国の人との会話は、ジェスチャーを交えたり絵に描いたりして、自分の意志を伝えることができました。英語で返される答えも、日が経つにつれて分かるようになり、僕自身もそれなりに英語で返すことができて、日に日に楽しくなり、参加して良かったと思えるようになりました。

小学6年生 男子
 帰ってから僕は今までより頑張れるようになりました。人に優しくできたり、カナダから帰っての変化にビックリしました。作文に書いたことはほんの一部です。本当は言葉にできないくらい意味のあるサマーキャンプでした。来年もまた行きたいです。

中学1年生 女子
 私の夢は、国籍を問わず外国の人とフレンドリーに楽しく仕事を海外ですることです。今回のサマープログラムで、フランスや中国、韓国など英語を学びたいという強い気持ちを持っている人が沢山いることが分かりました。そのことが私の夢への強い希望の1つとなりました。一緒に参加した人たちと作った思い出は私にとっての一生の思い出となりました。また、こういった経験をさせてくれる家族に感謝したいです。

中学2年生 男子
 今回僕は、初めて海外に行った。僕は英語があまり得意ではなかったので、行く前まで英語がしっかり使えるのか心配な部分もありました。そして、カナダでは、日本人の友達もできたが、他国の人とも友だちになれた。例えば、フランス人、スイス人、中国人、メキシコ人、韓国人などの人たちと友達になれた。僕はこの他国の人たちと話している時に気付いたことがあった。それは、諺にもあるように「習うより慣れろ」ということです。習っているだけでなく、それを活用することで英語が苦手ではないという気持ちになれました。

 
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第1段の感想文はここまで!! 記事の下に出てくる「留学/ホームステイ」をクリックすると過去の参加者の感想やアンケートをご覧頂けます!!

皆さんからのお申込みお待ちしております。

予定されていた説明会は無事に終了しましたが、日程が合わなかったという方は、お知らせください。当日撮影しました動画と資料をご案内させて頂きます。また、ご希望に応じて、個別説明もさせて頂きます。
昨年も締切後に、お問い合わせを頂き、残念ながらお断りしなくてはならなかった方もいらっしゃいましたので、そうならないように…迷われている方は、まずはお問い合わせください!!

満員御礼!!

お陰様で、2017年カナダ インターナショナル サマープログラムのご応募が定員に達しましたので、募集を締め切らせて頂きます。
ご検討いただきました皆様、ありがとうございます。

私達の参加するTamwoodのプログラムは大変人気のあるプログラムですので、来年度以降も今年と同じように、年明けから募集を開始し、4月に説明会を実施、4月末には締切とさせて頂くと思います。4月という新学期が始まったばかりで、まだ夏休みの予定も定まらない時期に決断をお願いしなければならないことは私どもも、心苦しいのですが・・・、ご理解いただけましたら幸いです。
来年こそは!!とお考えの方は、事前にお知らせください。内容が決まり次第、ご連絡させて頂きます。
来年はさらに大人数で参加出来たら良いなぁ…と思っております。

PLSでは、5月末と7月初旬には参加者を対象としたオリエンテーションを実施し、参加の際の手続きのサポートから参加者同士の交流、心構えについてなどサポートしております。また、現地からもレポートをお送りします。PLSのFacebookでも現地からのニュースをお知らせしますので、どんなプログラムだろう?!と興味をお持ちの方は是非、ご覧ください。

 

説明会終了!!

4月2日、9日と浜田山校にて説明会を実施しました。
お花見の時期の貴重なお時間に、ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

説明会は終了しましたが、個別対応によるご案内は実施させて頂きますので、プログラムにご興味のある方はお知らせください。お申し込み締め切りは4月30日としておりますが、弊社で確保しております20名の定員を超える場合は、別途現地と調整させて頂き、場合によってはご参加頂けないこともございますので、ご了承ください。

去年の11月、3月と2回に渡って書いてきた2016年プログラム参加者のアンケート結果ですが、ついに第3弾!!

今回は、参加を考えている人へのアドバイスからスタート!!

  • 慣れたらあっという間に時間が過ぎるので、何事も楽しんだ方が良い!!
  • 週間しかない時間を大切に一生の思い出を作ってね!
  •  緊張しないで、焦らず、バンクーバーを楽しんでください
  •  色んなことに興味を持つきっかけになる。自分は韓国の友だちに会って、韓国に興味を持った
  • 心配することは特にないです。
  • 楽しいです
  • 大変なこともあるかも知れないけど、何とかなると思うので、心配しなくても大丈夫!
  • 寂しいこと(時)はあるかも知れないし、悲しくもなるけど頑張れ!ママを無視して過ごせば良いよ!
  • ホームシックになる人もいるから気を付ける。家のことは考えず、カナダのことだけ考える
  • コミュニケーションが取れない時はジェスチャーや絵を描いて見せれば良い
  • 恥ずかしがらないこと
  • 笑顔でいれば友だちはすぐできる。ホームシックは自分人だけがかかるものではない
  • マンガや英語の曲を知っていった方が良い
  • 日本の文化のものを持って行くと良い
  • 枕が自分のじゃないと寝れないという人は自分の枕を持って行った方が良い。自分も持っていき、ちゃんと寝ることができた
  • 日本へのお土産をたくさん買った方が良いと思う(本人が慎重派で、日本円に戻せない小銭が沢山出ると心配であまり買えなかったから)
  • アドバイスなどできる立場ではありません

どうですか?
これから、行ってみようかなぁ…と思っている人は、このメッセージを忘れないで下さいね!!
ホームシックには皆なる!なっても、どうにかなる!経験した先輩からの言葉です。

そして、アンケートの最後に何でも書きたいことを書いてもらったところ・・・

  • もう度行きたい!! とても楽しかった!
  • 来年の夏休みにもう度行きたいと思う。今度は連絡先を交換し合って、ずっと手紙とかを送り合ったりしたい。夜のアクティビティが毎日あって楽しい日の連続だった
  • 楽しいこともあったし、悲しいこともあったけど、もし次行く機会があったら行きたい!
  • たくさん英語を話せて良かった
  • 思ってたより楽しかった
  • 書ききれないけど、楽しかった!また行きたい。私は世界中の素晴らしい人たちに出会え、趣味が同じ人も見つけられた!
  • この週間はとても有意義に過ごせ、自分の為になるようなカナダでの週間だった
  • 他の国の人の文化の違いや、食事などが分かった。もう少し単語を覚えてバンクーバーに行けばもっと会話が広がったかも知れない。全体的に楽しかったので良い思い出になった
  • 英語を話せないせいで、とても緊張して最初は笑うことができなかった。でも、話せなくてもどうにかなるから、とりあえず笑顔でいることが大事。笑い出してから友だちが沢山できた。もっと早くそれに気付けば良かった
  • 行く前にもっと単語を勉強したかった。そう思えたのもコミュニケーションをとって、単語で何となく伝わると感じたから
  • もっと英単語を知らなくてはいけないと思った
  • もっと積極的に色んな人に話しかければ良かったと思っている
  • カナダに行ったのは初めてなので緊張したが、カウンセラーが優しく接してくれたので他の国の人とも怖がらずに日やっていけた
  • 防寒具をもっと持って行けば良かった
  • 回も避難したのが嫌だった(*電子レンジでカップ麺を作ろうとした子がいたりして、火災報知機が作動したため、念のため避難しました。今年はありませんように)
  • 友だちやカウンセラーの連絡先を聞いておけば良かった

今回は2つとも良いこと言ってる子だけ抜き出したわけではなく、全員の声です!
また行きたい!!という声から、もっとこうすれば良かった!という声まで、色々ですが、皆楽しんだことが伝わるでしょうか?!
最終日に「まだ、帰りたくない!」という声を聴くと、私たちは「あぁ、楽しんでくれたんだなぁ・・・」と安心します。

今年は、皆さんも一緒にカナダで素敵な体験しませんか?! 皆さんのご応募お待ちしております。

 

過去のアンケートなど読みたい方は↓の「留学/ホームステイ」もしくは「2016 Canada Summer Program」をクリックすると過去の記事をご覧いただけます!!

カナダ インターナショナル プログラム説明会

明後日、日曜日の4月2日に浜田山校で、2017年度のカナダ インターナショナル サマープログラムの第1回説明会を1時から開催致します。既に、お申込みいただいている方は、当日、お気を付けていらしてください。明日は、崩れる天気も、明後日には回復しそうですので、良かったです。

来週9日の日曜日も第2回説明会を開催します。この頃には隣駅の高井戸駅から見える桜は満開を迎えているでしょうか?是非是非、お花見も兼ねて、説明会にご参加ください!!

PLSのお申し込み締め切りを4月30日とさせて頂いております。新学期がはじまって、すぐということもあり、なかなかご決断が難しいかとは思いますが、飛行機チケット手配と現地プログラムの販売状況を考慮し、ギリギリまで伸ばしても4月末日となってしまいました。お申込みの前に疑問や不安などあるかと思いますので、説明会でクリアにしてワクワクの期待と希望一杯で皆さんと出発日を迎えたいと思っております。
説明会が両日ともご都合がつかない、あるいは遠方で浜田山に来ることが難しいという方は、別途個別対応もさせて頂きますので、お知らせください。

そして、本日、カナダより
「4月上旬で売り切れる週が出てきそうだ!」
「4月30日出発の週は人気が高い!」

という情報が飛び込んでまいりました。

やはり今年も大盛況のようです!
嬉しい一方で、枠の確保が難しくなる!!という複雑な気持ちです・・・。
メキシコからの参加申込が例年よりも早いという情報もありましたが、トランプ政権の影響もあるのでしょうか。
アメリカで英語を勉強しようと思っていた人の中には、カナダへ変更する人も多いようです。

PLSでは皆さんの参加枠を確保しておりますので、ご安心ください。
とは言え、PLS確保の枠(3月31日現在、20名)を超えてしまいますと、ご参加頂けない場合もございますのでご了承ください。
ですので、現在、検討中!!という方は、PLSまでご連絡ください。

パワーアップします!!

説明会のお申し込みして下さった皆様、ありがとうございます。
御兄弟やお友達も参加して良いですか?とのご質問を頂いておりますが、もちろんOKです!
ただ事前に何名でご参加頂けるかお知らせ頂けると助かります。
まだまだ説明会の参加者募集中ですので、ご興味のある方はryugaku@pls-pec.co.jpまでお知らせください。
(2日に参加者が集中していますので、両日参加可能な方は9日にご参加頂けると有難いです!!)

さて、今回は今年のTamwoodのプログラムがパワーアップする!!というお知らせです。

先日、担当者の方とSkypeで打ち合わせをして、教えて頂いた最新情報です!!

現地では1日旅行と日曜日以外は基本的に、半日授業、半日アクティビティが行われます。
そのアクティビティは今までは
・スポーツ:キャンパス内で様々なスポーツを行います。サッカーなどスポーツをする時もあれば、ペアでゲームの様な活動をしたりするときもあります。
・クリエイティブ:美術、ドラマ(演劇) など
・ウォーターフロント:近くの湖にバスで出かけ、カヌーやカヤック
が行なわれてきましたが、ここに新たに
STEMが加わります!!

手つなぎ鬼ごっこ!大学の広いフィールドで

アートの時間にみんなの描いた作品

カヤックは学校の近くの湖で!

STEMとは、"Science, Technology, Engineering and Mathematics" を指します。
科学・技術・工学・数学のことで、最近は日本でも教育現場で力が入れられている分野なので耳にしたことがある方も多いことと思います。
最近では、STEMだけでは足りない!とそこに Art を加えた STEAM という言葉も耳にしますが、
Tamwoodではクリエイティブの活動が既にあります!!

活動としては、グループで卵を入れる模型の車を作り、卵を割らずにどこのグループが一番長く車を走らせることができるかを競うといったことが予定されているようです。
一昨年もリーダーシップは育成する活動で、グループで卵と限られた資材(ティッシュ、割りばし、ビニルなど)を使って、卵の家を作る活動(最後には公園のアスレチックから落とし、どのチームの卵が割れないかを競いました。)があり、盛り上がっていました。

みんなでこの卵を守る家を作りました。

グループでどうするか作戦会議。この時、グループ名も決めたのですが、多くのグループが Tamagocchi など日本の名前を付けていたのも面白かったです。

自分のチームの卵が無事生還するか!!皆が見守ります。

このように、Tamwoodでは英語のクラスだけでなく様々なアクティビティが行なわれています。
そのため、自分の得意分野で皆が輝くチャンスが盛りだくさんです。
グループでリーダーシップを発揮するのが得意な子、スポーツなら何でも来い!な子、皆の意見をまとめるのが上手な子、英語が上手な子、いつも笑わせてくれる子・・・
実際に活動しながら英語を使って、友だちと交流する楽しさを満喫できるプログラムです!!

その他にも、英語のカリキュラムも更にパワーアップし、グループ活動やプレゼンテーションなどが今までよりも更に増えたり、小学生のクラスで使われる教材もより子ども達にとって魅力的なものに変わるそうです。

もっと話したい!もっと相手のことを知りたい!もっと伝えたい!そんな思いが溢れる2週間!
みなさんも、この夏体験しませんか??

お申込みお待ちしております!!
説明会(2日、9日)は予定が合わない!という方は、別途個別対応もさせて頂くので、まずはryugaku@pls-pec.co.jp までご連絡ください。


 

カナダコーナー登場!!

 

PLSのFacebookをご覧頂いている皆様には既にお知らせさせて頂きましたが、PLS浜田山校のロビーには「カナダコーナー」ができました。
フロントデスクにも今までと同じように、2016年版写真集を置いていますが、こちらには2015年版の写真集と文集も置いていますので、是非ご覧ください。
さらに、Tamwoodから届きましたキャンプ資料や説明会時に皆様に配布いたしますQ&Aも新たに追加しました!!
今後も、現地から資料が届きましたら追加していきますので、ご覧ください。

パソコンでは、こちらのHPの留学ページとFacebookでもご覧頂けるサマープログラムの動画を流しています。
(たまに動画が止まってしまっている時がありますので…そんな時はフロントまでお声がけ下さい。また、動画の音声を聞きたい場合もお声がけ下さい。)

4月2日(日)と9日(日)にはプログラム説明会も実施されますので、プログラムにご興味のある方はご参加ください。
お申し込みは ryugaku@pls-pec.co.jp まで。(お電話、Faxでも受け付けています)
(当日参加も可能ですが、資料の準備などもございますので、事前にお知らせ頂けると幸いです。)

カナダ参加者の声 2

前回カナダ参加者のアンケート結果をブログで書いたのはいつのことか・・・と振り返ったら
なんと11月のことでした!
その間に、ナミビア旅行やカナダで出会った引率の方との再会について書いてしまい・・・ついつい置き去りになっていましたが、この度、続きを書きたいと思います!

参加者からのアンケート結果の続きです

★日本とカナダ(あるいは友だちの国)の生活の違いや文化の違いでおどろいたこと、おもしろかったこと
「積極性・国民性・文化の違い」を挙げた人が一番多かったです。
具体的には、 タレントショーなどのアクティビティやさよならパーティも兼ねたディスコナイトでの様子を見て、日本人は恥ずかしがりだと感じたり、フレンドリーな人、積極的で活発な人が多いこと、そしてハイテンションな人も多かったこと、レディファーストだったことなど色々な違いを感じた様です。
いろいろな人と出会っていろいろなことを感じることで、自分もこうなりたい!と思えたり、逆に「人の振り見て、我が振り直せ」の通り、こういうことは自分もしていたけど、しない方が良いなぁと実感したようです。
他にも食事(お米は日本の方がおいしい!!)や生活様式(シャワーとトイレの違い)、気候(涼しくて過ごしやすい)なども挙げられていました。

カナダの大自然にふれることができるのもこのプログラムの魅力の一つ!! 1日旅行で訪問したウィスラーで撮影しました。

 

★大変だったこと
「特になし」と回答した人も3名いました!!頼もしい!
一番多かったのは、やはり「英語」ですが、その時にどう対処したかという問いには「友達が助けてくれた」「分かる単語で頑張ると伝わった」など、皆がんばって乗り切ったようです。
英語のレッスンはレベル別ですが、生活班はいろいろな英語力の子が混ざっています。そのため、お互いに助け合いながら乗り切っていたようです。友だちに助けてもらって刺激を受けたり、違う場面では自分が助けることができたり、みんなで頑張って何とか言い回しを考えて伝えたりしたその経験がきっとみんなの自信と次のステップにつながっていくと思います。
引率として私も現場にいると、助けを求められることがありましたが、「まずは自分でトライすること。トライして相手に伝わらなければ、サポートするから。」と本人の後ろについていくと、ほぼ私の出番はなく、みんな自分で伝えられていました。

★部屋について
このプログラムでは小学生も1人部屋です。と言っても、同じグループの子や担当のカウンセラー(現地スタッフ、24時間体制でケアしてくれます)同じフロアですので、これから参加を考えられている方はご安心ください。
その他には「快適だった」「広々してて良かった」「自由な時間を持てて良かった」など肯定的な意見が多かったです。

自分達より早いフライトで帰る友だちを学校で見送りました!See you again!!

2週間お世話になったカウンセラーともお別れです

★キャンプに参加して良かったこと、成長したと思うこと
一番多かった答えが「英語力、コミュニケーション力が向上したこと」でした。
他には「友達作り」ができたことや、「話を聞くようになった」「周りの目をあまり気にしなくなった」「分からないことが怖くなくなった」「荷物の管理ができるようになった」などなど、みんな様々な成長を感じることのできた2週間になったようです。

いかがでしたか?
参加者の声からも、このサマープログラムは英語を学ぶだけでなく、異文化交流、国や文化を越えた友情、そして親元を離れ、基本的な生活管理を自分で行うことなどを知識として学ぶのではなく、実際に体験しながら身に付けていくことができるプログラムと言えるのではないでしょうか?
現在、2017年のプログラム参加者を募集中です。4月2日(日)と9日(日)にはPLS浜田山校にて説明会を実施いたします。
プログラムに興味はあるけど、不安もある…という方は是非、説明会にご参加ください。

↓因みに11月に書いたアンケート結果はこちらです!そして、まだアンケート結果は続きます。お楽しみに‼
カナダ参加者の声

再会!!

あっという間に2017年も1ヵ月が終わり、2月がスタート!!
インフルエンザや風邪が流行っているようですが、皆様、お元気でしょうか?
日中は暖かくても、朝夕は冷たい風も吹いて、寒くなったり…体調管理には気を付けて、ステキな春を待ちたいと思います。明日の節分には、しっかり「鬼は外! 福は内!」したいと思います。

さてさて、今年は7月30日出発で募集を開始しましたカナダサマープログラムについて何度かお知らせさせて頂いておりますが、
昨日、2年前のプログラムに参加した時に出会ったメキシコからのグループリーダーと日本で再会しました!!
実は、昨年は香港のグループリーダーさんも日本に来てくれて、一緒に高尾山に行ってきました!
きっとカナダに行っていなかったら会わなかった2人に日本で会えるなんてとても嬉しかったです!

香港からのリーダーさんは前から日本が好きで既に何回か来ていたのですが、「いつもは香港から友だちと来てるけど(この時は何と一人旅!)、そうすると自分達だけで、どうして?!と思ってることも聞けなかったりするから、こうして質問できるし良かった!」と。

そんな彼女から得た驚き情報は・・・
「香港では日本料理と言えば『オムカレー』」
私、オムカレーなんて知らなかったのですが、彼女が見せてくれた「オムカレー」写真の数々!!
デミグラスソースじゃなくて、カレー? 香港版日本料理では???と思って、調べてみると・・・
なんと北海道富良野のご当地カレーということで、きちんとした日本発祥料理でした!!
当日は北海道出身者のnaoさんも一緒だったのですが、「あっ、そういえば!!聞いたことある!!」とのことでしたが、皆さんご存知でしたか?
それにしても香港で日本料理代表として有名になっているとは、富良野の方も驚かれていることでしょう・・・

そして、昨夜は・・・ご主人と2人で初来日のメキシコリーダさんと一緒に、日本滞在最後の夜ということで、希望を聞いたところ「SUSHI」ということでお寿司屋さんへ!
そこで、1番初めの質問は「みんな、何て叫んでいるんだ?」
正解は・・・「いらっしゃいませ!」
暫くすると「今も、叫んでるのって『いらっしゃいませ』?」
お店のこういった声がもはや「当たり前」の私は「えっ、何か言ってた?」だったのですが
正解は「ありがとうございました。」でした。
会話などで聞く「Arigato」とは全く違うトーンなので、全く何と言っているか分からなかったそうです。
そんな2人とも美味しい美味しい! と色々なお寿司に挑戦していました!
中でもカニが丸ごと入ったお味噌汁には大興奮! この画期的なカニスプーンにも欲しいくらいだ(でも、こんなカニ、メキシコではめったに食べないから要らないね・・・と)! と大興奮。
動画まで撮っていました。

そして、続いて受けた質問は「TSURIMI」は何だ?
TSURIMI?!
メキシコではTSURIMIって言ってるけど、日本語だと思ってたけど違うの?! あれが一体何なのか知りたかったんだけど・・・
とのことで、調べてみると・・・・出てきたのは「カニカマ」(私は「シーカマ」派)!!
「あれは、カニじゃない! 偽物だ! Fake Crabだ! 魚のすり身だよ。」
なんて、こんなこと英語で言うなんて思ってもみませんでした。
でも、なんでTSURIMI? 日本語みたいだけど・・・釣りの餌みたいなこと? と思いましたが、どうやら商品名「SURIMI(すりみ)」で販売されているのをTSURIMIと勘違いしていた模様。「SU」って発音苦手な方多いですもんね。
ネットで調べると、「TSURIMI」でもカニカマの映像が出てきたり、カニカマ料理が出てきたので、勘違いしている人は多いようです。

皆さんも、お友達に「TSURIMI/SURIMIを食べたい!」と言われたら「カニカマ」ですよ!!

初日本の2人は
「日本に来る前は凄い心配だった。言葉も違うし、英語は通じないって言われるし、文化も違うし…
だけど、電車は分かりやすいし、言葉が違くても分かり合えるし、最高だった!!
どこに行こうか迷ってる時に、ずっとヨーロッパの方に行こうと思ってたけど、日本行きの航空券の宣伝が目に留まって、あなたのことも思い出して、日本に決めたの。
本当に来て良かった! AMAZING!!」
と行ってくれました。

「電車が分かりやすい」
ウソだぁ・・・、私、しょっちゅう迷うけど・・・。と言っていたら、渋谷の道でも迷い、初日本のご主人がリードしてくれる始末・・・だったので、どうやら私に問題があるようです。
でも、エレベーターに乗った時にドアを開閉するボタンが、SHIBUYAなのに「開」「閉」の表記のみで
「こういう時は困るよ。聞く人いないし、人が来るから開けてあげようと思ったら逆に閉じちゃったりするし・・・。」
英語や中国語、韓国語表記が増えてきてはいますが、まだまだこんなところに落とし穴があるんですね。

そして、「言葉が違くても分かり合えるし」と言っていましたが、2人ともとても積極的で、きっとこう思えたのは2人の力でもあるなぁと思いました。
お買い物の時も、旦那さんが洋服を買っているとき、私は奥さんの方とおしゃべりに夢中で、気付いた時には買い物終了。
ちらちらと見てはいたのですが、ひとりで黙々と買い物するのではなく、積極的に店員さんにジェスチャーを交えて色々質問しながら買い物をしていて、
終わった時には「He's my man!」と店員さんと固い握手をしていました。
そして、お寿司屋さんでも、恥ずかしい・・・と躊躇することなく「Sumimasen!」と店員さんに声を掛け
食べ終わった時には、「どの料理も美味しくて、とても素敵な時間を過ごせました。ありがとう。」と皆に声を掛けていました。
お礼は英語だったので、お店の方の中には全てを理解できなかった方もいたかもしれませんが、2人の表情や声のトーンで思いは100%伝わっていたと思います。

数時間の再会でしたが、とても楽しく、とても勉強にもなった時間でした。

さっ、今年のカナダではどんな人たちと会えるか、再会できるか、今から楽しみです!!
そして、どんな日本発見ができるかも楽しみです。
(ホストファミリーと去年は会えなかったので、今年はどこかで会いたい!!です)

皆さんも、カナダで新しい友達を作りませんか?!
Tamwoodのプログラムでは、世界中から集まる学生と一緒に生活し、勉強できるので、英語やカナダについてだけでなく異文化交流も醍醐味の一つです!
4月2日(日)と9日(日)には現地で撮影した動画を交えながら、プログラムをご案内する説明会をPLS浜田山校で開催します。
今はまだ無理だけど、将来参加してみたい!と思われている方も、ご参加いただけます。
ご興味のある方は ryugaku@pls-pec.co.jp までお知らせください。

 

Megumi

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