Canada

2020年度カナダプログラム中止のお知らせ

 
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カナダのプログラム担当者より、残念なニュースが届きました・・・。
これまでお申込受付を一時中止とさせていただいておりましたが、この度サマープログラム主催校であるボドウェルより正式に2020年度のサマープログラム中止の連絡がありました。(Bodwell’s University Summer Program: https://summer.bodwell.edu/

ブリティッシュコロンビア州は、カナダの中でも感染がうまく制御されていると言われており、徐々に規制も緩和されてきているようです。とは言え、サマープログラムの参加者は世界中から集まりますので、今の世界のコロナを取り巻く状況を見るとこの夏の開催はできないという判断はしょうがないですね・・・。ボドウェル高校は、現在授業はオンラインで実施し、先生方も自宅からレッスンを行っているとのことでした。

昨年度よりお問い合わせをいただいていた方や、検討してくださっていた方々には、非常に申し訳ありませんが、参加者の皆様、カウンセラーやスタッフの健康を考えての判断ですので、ご理解いただけますと幸いです。
またプログラム再開となりましたら、皆様にお知らせいたします。

これまでにプログラムに参加してくださった皆様は、プログラムを通じて仲良くなった国内外のお友達とぜひ連絡を取り合ってみてください。他の地域や国の状況から学ぶことも多いと思いますし、励まし合うこともできるかと思います。

本日(6月2日)は、残念ながら感染者数が増加してしまいましたが、しっかり感染リスクを下げるよう手洗いや咳エチケットを継続し、来年こそは世界中から集まる仲間と一緒に素敵な夏を過ごしたいですね!

カナダプログラム2020

浜田山校の小学5年生から高校3年生の皆様に先日、2020 カナダ インターナショナル サマー プログラムのパンフレットを配布させていただきました。
また、姉妹校の皆様にも送付させていただき、お問い合わせがちらほらと届くようになりました。
ご質問等ございましたら、ryugaku@pls-pec.co.jp までお問い合わせください!!

今年はこれまでの団体参加から、個人参加への変更になったことでお渡しする資料の変更点があり、そちらに時間を割いておりましたが、お申込書類とそのご案内資料作りがひと段落したところで、ついに…ロビーの写真を貼り換えました。ピクニックとハロウィーンはすぐに2019年の写真になったのに…カナダは2018年のままでした。申し訳ありません。

 
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現在、お申込をしてくださった方にお渡しするしおりと案内書を作成しています。
引率同行ではありませんが、出発まで精いっぱいサポートさせていただきますので、ご安心ください!!
今は、出発前に不安になった時に先輩たちはどうやって乗り切ったのかが分かれば、勇気がわくのでは?と先輩参加者たちからのアドバイスや、こんなことすれば良かった・・・という体験記をまとめているのですが、読み返しながら、「そうそう皆大変な思いをして、それでも最後は笑顔と涙でさよならパーティに参加したよねぇ」とついつい資料作りの手を止めて、思い出に浸ってしまいます。
皆様にも、そんなみんなの頑張りをこれからシェアさせていただこうと思っていますので、お楽しみに!


2020年 カナダサマープログラム

先日、PLSのFacebookでご紹介しましたが、2020年のカナダプログラムの最新情報をHPの「海外体験学習・留学」ページに更新していますので、是非、ご覧ください。
一部、3週間・4週間プログラムの参加費も修正されました!

これまでのように引率が一緒の渡航ではありませんが、代わりにご参加いただけるプログラムの種類が増えました。
滞在先や期間の異なるプログラムからご希望のプログラムを選んでご参加いただけます!
それぞれのプログラムの特徴などを、これからご紹介していきますので、お楽しみに!

HPでご紹介している日本語版パンフレット(↓)は、年末に生まれ変わった浜田山のロビーにも数冊置いてありますので、是非、お手にとってご覧ください。
既にお問い合わせをいただいている方には、2020年度版のお申込書等がそろいましたら、郵送させていただきますので、もうしばらくお待ちくださいね。
まだ連絡をしていないけど、興味がある!という方は、ぜひ、ご連絡ください。

毎年、参加者の国籍割合は変化するので、現時点では何とも言えませんが、オリンピックを日本で楽しみたい!という方が多いと予想されるので 、例年よりは日本からの参加者が少ないかも知れません。
Bodwellには大きなスクリーンを備えた視聴覚室があるので、そこで友達と一緒にオリンピック観戦!なんてこともあるかもしれませんよ。
4年前のリオオリンピックの時も、カナダにいた私は、開会式をみんなで見たのですが、自分の国の入場の時にそれぞれ大歓声をあげだり、参加者の少ない国の時は友達も一緒になって歓声を上げたりして盛り上がったのを思い出します。

今年は引率なしということで、毎年、カナダで夏を過ごしていた私は、日本の蒸し暑さに耐えられるか、不安ですが、渡航手続きのお手伝いを精いっぱいさせていただきます!きっとお手伝いしながら「羨ましい!」を連発してしまうことと思いますが、ご了承くださいませ。いつも日本で見送る保護者の皆様は、こんな気持ちなのですね・・・

皆様からのお問い合わせ、ご応募お待ちしております。

 
 

2020年度以降のカナダサマープログラムについて

これまで勉強してきた英語力、コミュニケーション力を試すことができるとご好評をいただいておりましたカナダサマープログラムですが、2020年度から当面の間、団体での参加を見送ることとなりました。

参加者、そして保護者様からも、「また参加したい!」「他の方にも勧められる」とのお声をいただいておりましたが、近年は多くの中学、高校などでも希望者を対象としたサマープログラムが開催されたり、フィリピンや韓国など、より近場で安価のプログラムも増えてきたことなどから参加者人数が減少していました。また、来年は東京でオリンピックが開催されることもあり、例年以上に参加者の集客が困難になることも予想され、このような決断となりました。

引率として現地で苦労し、時には涙をしながらも最後には笑顔で「参加して良かった」と言ってくれる姿を目にしたり、参加してくださった生徒様・保護者様たちからのお声を聴く度に実際に海外に出て、英語という共通語で色々な人と交流することの大切さを実感しているので、難しい決断ではありましたが、ご理解いただけますと幸いです。

既に来年度以降のご参加をご検討くださっていた生徒様には、大変申し訳ございません。尚、引率同行の団体としての参加ではありませんが、昨年より参加しておりますBodwell高校主催のサマープログラムに個人での参加をご希望の生徒様がいらっしゃいましたら、お申し込み手続きや準備等サポートさせていただきますので、お知らせください。ご興味のございます方には、現地から最新情報が届き次第、お知らせさせていただきます。今週はカナダから担当者の方も来校してくださり、来年度のプログラムについて色々お聞きする予定です。ホームページの留学ページでも最新情報をお知らせしていきますので、ご覧ください。

団体参加では、UBCの2週間プログラムに参加していましたが、BodwellではUBC以外の場所や、2週間から4週間の期間でもプログラムを実施していますので、個人参加の生徒様はご希望のプログラムをお選びいただけます。

また、サマープログラム以外にも、カナダへの短期・長期での留学をご検討の生徒様には、現地に信頼のおけるコーディネーターもおりますのでご紹介させていただきます。

カナダから届いた2020年度のプログラムパンフレット第1弾はこちら⇩ 

 
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カナダ便り4

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​早いものでカナダプログラムも折り返しとなりました。
と書き始めたのは月曜日・・・そのまま今日(木曜)になってしまい、帰国まで残り2日となりました!

​​参加者の皆は1週めの不安やホームシック、時差ぼけを乗り越え、残り僅かの滞在に友達との別れを惜しむ気持ちと、帰る前にあれしなきゃ、これもしなきゃ!と忙しい日々を送っています。

先週末で帰国した参加者もいますが、別の場所でキャンプをしていた参加者、スタッフも合流し、またにぎやかになりました。

週末は、キャンパスを飛び出し、1日旅行へ!もちろん英語のレッスンもお休みです。

ーうnか
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土曜日にはアウトレットモールで、ショッピングを楽しみ、日曜日は冬季オリンピック会場にもなったウィスラーで、カナダの大自然を満喫しました。

週が明けてからは、「あと○日」という声が良く聞こえてくるようになり、外出する際に着用しているプログラムTシャツにメッセージを書き込んでもらう参加者も出てきました。
残り2日、悔いのないように自分でできるだけのことを思い切りやってほしいですね!

台風発生のニュースが心配ですが、フライトに影響が出ませんように…

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カナダのマクドナルドは、他の国にはないあるものが・・・
←答えは簡単ですね。
マクドナルドのマークの中に、国旗にもなっているメイプルの葉っぱが描かれています。
看板や塩コショウの袋にもきちんと描かれています。
日本の国旗でも、同じことができるじゃないか!と思いますが、Mの中に赤丸だと、ちょっと微妙ですね。

1日旅行のウィスラーに向かう途中で通ったバンクーバーの町では、プライドパレード開催で町がレインボーカラーであふれていました。⇨
多くのお店が、パレードに合わせてポスターや垂れ幕などを用意して、町中でパレードをサポートしていました。
日本のニュースでも放送されたのではないでしょうか?
街を歩く人も様々な人種の人達であふれ、多様性を尊重するカナダを感じました

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カナダ便り3

浜田山校は夏休みに入りましたが、カナダプログラムは続いています!
明日は土曜日ということで、残り丁度1週間となりました。(日本に着くのは日曜日ですが、こちらを来週の土曜に出発)

はじめはホームシックや時差ボケ、疲れなどもありましたが、日に日にみんなの笑顔が増えてきました。

明日、帰国してしまう参加者もいますが、今日は他の場所でプログラムに参加していた生徒たちが、新たにプログラムに合流。新たな出会いのスタートです。

そして、昨年お世話になったカウンセラーさん(グループリーダー)にも再会!
参加者の皆のことを覚えていましたよ!
今年のカウンセラーさんは去年、あるいはその前から続けている方などベテランさんぞろい。
本日、再会した以外のカウンセラーさんもたくさんいらっしゃいます。
そして、皆に去年のお礼を伝えると、「○○は元気?」と聞いてくれ、中にはスマホに「写真をまだとってあるんだ!」と見せてくれる方も!
参加者だけでなく、カウンセラーさんや英語クラスの先生、スタッフの皆さんともたくさん出会いがあります。

 
Van Dusen公園:滞在中は英語授業だけでなく、アクティビティや観光もあります

Van Dusen公園:滞在中は英語授業だけでなく、アクティビティや観光もあります

 

因みにカナダは、去年よりも涼しいです。
去年は扇風機がほしかったですが、今年は全く必要ないくらいの涼しさです。
「雨、所により雷」の天気予報も、学校のイベントが終了したら降りはじめ、翌朝には止みました!
晴れ男・晴れ女揃いなのでしょうか。
残り1週間も天気に恵まれますように!!
明日、明後日の土日は1日旅行です。

楽しそうな写真がたくさんあるのですが、世界各国から集まる参加者ですので、プライバシー保護のため遠くからとった写真のみの掲載となっています。
写真はBodwellのFacebookページをご覧ください!

カナダ便り

 
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カナダに到着しました!
去年は台風直撃で空港に10時間ほど待機という苦い思い出があるので、今回も「台風発生」ニュースにドキドキしていたのですが、無事に出発することができました。

今年は12名の参加!姉妹校からのご参加も多く、小学生から高校生まで、日本各地から集まってくださいました。

昨日は28日出発したのに、カナダに着いたら28日の朝になっているという非常に長い1日でした。
時差ボケにならないよう眠気と戦いながら、他の参加者やグループリーダーさんと初対面と参加者にとっては体も心も大忙しの1日でした。
カナダの日差しはとても強く、大学に向かうバスの中では、日本と変わらないのか?!と思うほどでしたが、大学に到着し、バスを降りるみんなからは「うわっ涼しい!」「さむっ」という声が聞こえてきました。
日本にいる皆さんにとってはうらやましい気候かも知れませんね!

そして、今日は英語のクラス決めのテスト、その後はアクティビティ、そしてプールに行くグループとグランビルアイランドに行くグループに分かれます。

これから朝食なのですが、時差ボケにならずにぐっすり眠れたか、その前に全員起きてカフェテリアにこれたのか、これからチェックしてきます!
(時差ぽけになってましたね、失礼しました。時差ボケの頭で送ってしまいました)

最強パスポート!

 
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カナダプログラムの募集は4月25日に締め切らせていただきましたが、検討中の方は明日10日まで締め切りを延長させていただいていました。
明日までにご連絡いただいた方は、現在予約済みの団体枠チケットでご参加いただくことができます。
夏のカナダは人気で、毎年、チケット予約に苦戦していますが、年々難しくなっており、今年のチケットを手配したのはなんと昨年の11月でした!
明日の締め切り後のご応募につきましては、プログラムの参加枠と航空券の手配ができましたら、ご参加いただけることになります。

毎年、新学期が始まったばかりで、夏休みの予定も決まらない中での締切日となり、恐縮なのですが、少しでもお安く皆様にチケットの手配ができるようにと日程を設定させていただいておりますので、ご理解いただけますと幸いです。

今年はどうやら中学生男子の参加が多くなりそうです。
PLS姉妹校の生徒様もご参加くださり、東京以外からも集まります。
既に手続きを進めてくださっている皆様からは航空券手配のためのパスポート情報などが届き始めています。
今回のプログラム参加に合わせて、パスポートを申請された方もいらっしゃいます。
中には更新された方も!!
初めてのパスポート…私は大学生でしたが、手にしたときは嬉しかったのを覚えています。
そして、今は3冊目となりました。
1冊目はアメリカとフィリピンだけ
2冊目はほぼフィリピンのスタンプだらけのものにカナダが加わる様になり、ニュージーランドが押され
3冊目の今のパスポートはカナダ、ナミビア、フィリピン、台湾、タイのスタンプが押されています
どんなスタンプがこれから押されていくのか、楽しみです。

2018年に引き続き、2019年も「最強パスポート」の地位を保持した日本のパスポート。
日本のパスポートを持っていれば、ビザなしでなんと190か国も渡航することができます!
2位の韓国とシンガポールは189か国と1か国の差なので、順位の変動がいつ起きてもおかしくはないですが、この順位をキープできているのは日本という国が信頼されているからとも考えられます。
その信頼を裏切らない様に努力しなければなりませんね。
調査対象となった199か国のパスポートのうち最下位となる国は30か国しか渡航できないそうです。
フィリピンにいた時は、友達が簡単に他の国に行けず、書類手続きをしなければいけないのを目の当たりにしていたので、日本パスポートの威力をとても感じていました。
カナダのプログラムも私たちは、ビザの心配をする必要はありませんが、他の国の参加者はビザ手続きをしてきている子達もいます。

カナダのプログラム主催者からは今年の参加者は例年通り、メキシコ、中国、ロシア、ウクライナなどから参加者の応募があり、今年はブラジルやモンゴルからの参加者も集まるかもしれないとの情報が届きました!
今年はどんなキャンプになるのか楽しみです!!

2019年カナダプログラム!

昨日の4月25日をもちまして、2019年カナダプログラムのお申し込みを締め切らせていただきました。
小学生から高校生まで12名のお申し込みをいただき、うち2名はリピーターとなりました。
リピーターと一緒で引率の私も心強いです!!

PLSでは、このプログラムにご参加いただく皆様に、お申込み必要書類の一つとして「作文」のご提出をお願いしています。
これは、なんとなくカナダに行くのではなく、2週間の滞在を有意義に過ごしていただくために、ご自身で現地で挑戦したいことや目標などを書いていただいています。

★英語を上達させたい!
★たくさん友だちを作りたい!
★人見知りを克服したい!
★カナダの大自然を満喫したい!
★親元を離れて初めての海外、一人部屋を乗り切る!

色々な目標を見ていると、こちらまでワクワクしてきます。
毎年、現地から写真や動画のレポートを保護者様にお送りしているのですが、ブログやFacebookでの発信まで手が回らずにいるので、今年は、保護者以外の皆様にも参加者の頑張っている様子を少しでもシェアできるようにするのが私の目標です!

 
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現在、ご検討中の方はゴールデンウィーク明けの5月10日(金)まで航空券の枠を確保しておりますので、お問い合わせください。
5月10日以降でご参加をご希望の方につきましては現地の参加枠と航空券の手配ができましたら、ご参加いただけます。

カナダプログラム 締切迫る!

☑ 今まで学習してきた英語がどこまで通じるのか試してみたい
☑ 英語力を伸ばしたい
☑ 他の国に友達を作りたい
☑ 勉強だけじゃなく、色々なアクティビティも楽しみたい
☑ 大学のキャンパスで学んでみたい
☑ 色々な文化について知りたい
☑ 初めて親元を長期間離れるので1人きりでの参加は不安
☑ 将来の長期留学やこれからの英語の勉強のモチベーションを高めたい

こんな風に感じた人はぜひカナダプログラムにご参加ください!!

参加お申し込み締め切りが残り10日間(4月25日)に迫ってきました。
新学期もスタートし、部活の予定が夏休みの予定なども色々とスケジュールが分かって来た頃ではないでしょうか?
予定されていた説明会はすべて終了しましたが、個別対応での説明をさせていただきますので、ぜひご連絡ください。

☑ 今まで学習してきた英語がどこまで通じるのか試してみたい

昨年の参加者からの感想にも
「思っていたよりも自分の言っていることが通じたのには驚いた」
と想像よりできていたことに喜ぶ子もいれば
「1週目は大変なことだらけ。言葉が伝わらず、友達に助けてもらったり・・・。しかし、2週目は最高すぎて大変なことはなかった!」
とはじめは苦労した子もいるようです。
しかし、苦労して、「あぁ…英語なんて嫌だ!」とならずに、どんどん上達していったり、発音を気にするようになったりと、ますます英語が好きになったようです。

☑ 英語力を伸ばしたい

「自分の言いたいことをどうにかして英語を使って言うことができた」
「英語が日に日に良くなっていったので、言いたいことはしっかり言えるようになった」
「生の英語に触れることができた。人によってスピード、発音などがだいぶ違い、 “May I ~.” “Please ~.” 、語彙力がとても大切だと分かった。」
と、多くの子が英語面での成長を感じることができたようです。

また、英語力だけでなく、相手と交流する際に必要な「話しかける勇気」や「間違ってもいいから話していこうとする」態度、「ジェスチャーや色々な言い方」も使って何とか伝えようとすることなど、様々なコミュニケーションスキルも学んだようです。

「英語は1つの教科ではなく、1つのコミュニケーションの道具なんだということをこれを機に改めて感じました。」

☑ 他の国に友達を作りたい

昨年は日本からの参加者以外にも、
中国、メキシコ、台湾、ロシア、ウクライナ、韓国、香港、ナイジェリア、チリ、カザフスタン、フランス、コロンビア、カメルーン
からの参加者と一緒に過ごしました。
日本にいたら、なかなか話す機会がないような国の参加者とも知り合うことができます。
帰国後もメールやSNSで交流を続けている参加者も!

今年はどこの国から参加者が集まるか楽しみですね!!

☑ 勉強だけじゃなく、色々なアクティビティも楽しみたい

このサマーキャンプでは午前中に英語の授業を行い、午後にはスポーツ(サッカー、フリスビー、ヒップホップ、ヨガ、ラグビー、バレーボール 等)やイベント、観光地に出かけて、買い物をしたり、自分たちで好きな料理を注文したりと寝るまで盛りだくさんのアクティビティが用意されています。週末には1日旅行まで行われ、オリンピックでも有名になった観光地のウィスラーにも行くことができます。
「日本ではなかなか体験できないこと、勇気が出ないことを体験できた!」

☑ 大学のキャンパスで学んでみたい

ブリティッシュコロンビア大学の寮に滞在し、英語クラスや午後のアクティビティもキャンパスで行われます。
400㌶という広大な敷地には大きな図書館(それも複数!)はもちろん、観光客も足を運ぶローズガーデンや博物館もあります。
昨年の参加者は、アクティビティをたくさん取り入れたスタイルでのレッスンや、先生たちがフレンドリーだったこと、クラスメイトの発言量などにも刺激をたくさん受けたようです。

☑ 色々な文化について知りたい

同年代の参加者や、日常のケアをしてくれるリーダーから、カナダ以外にも様々な文化を知ることができます。
期間中には「マルチカルチャーナイト」も行われ、去年は色々な国のダンスや言語を学んだり、ゲームをして楽しみました。
また、同年代の友達からは、ニュースや教科書では分からない「日常」についても色々と知ることができ、世界が身近に感じるようになるでしょう。
皆さんは、どこの国でどんなSNSアプリが人気かなんて、ご存知ですか?
反対に日本についての予想外な質問を受けることもありますよ!

☑ 初めて親元を長期間離れるので1人きりでの参加は不安

PLSでは、成田空港からグループで一緒に出発します。出発前には事前オリエンテーションも2回実施しますので、安心してご参加いただけます。
小学生から高校生の参加者が一緒のグループですので、小学生はお兄さんお姉さんが一緒で心強いですし、中高生も年下の子の頑張りに励まされることもあるようです。現地では、英語のクラスと生活班の2つのグループに分かれますが、カフェテリアでの食事や出かけた先での自由時間もあるので、着いてすぐで顔見知りがまだいない時にも安心です。
また、日本からの参加者が他にもいるので、お互いに助け合いながら過ごすことができます。
日本で待つ保護者様には引率スタッフが、現地から写真や動画で現地の様子をお知らせいたします。

☑ 将来の長期留学やこれからの英語の勉強のモチベーションを高めたい

「相手の言いたいことや自分の伝えたいことが、調べないと分からない時があった。もっと勉強して語彙数を増やしたい」
「PLSで培ってきた英語の力がキャンプの充実した生活につながり、とても良かった。現地での英語の感覚も身につけられたので、自分の英語力がとても伸びたと思う。キャンプで得た課題もあるので、それもしっかり改善していきたい。」

帰国後に長期留学に挑戦する参加者もいます。

皆様からのお問い合わせ(ryugaku@pls-pec.co.jp、03-5306-5991)、ご応募、お待ちしております!

⇩Bodwellのサマープログラム参加者の感想(日本語字幕版)をご覧ください⇩

 
 
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