秋を飛び越えて一気に冬がやって来た感じですね。
通勤時の電車ではマスク姿の人をちらほら見かけますが、
皆さん風邪などひかないように気を付けましょう!!
以前からお知らせしつつ…そのままになっていました
カナダサマープログラム参加者からの感想やアンケートをお伝えします。
今回は参加者からの声です!!
★今後もこのプラグに参加したいですか?
参加したくない➔0名
参加したい➔14名
理由:いろんな友達がたくさんできる、日本で経験できないことができる、アクティビティが楽しい、カウンセラー(現地グループリーダー)のみんなも楽しくて毎日楽しい!などとにかく楽しかったことを理由に挙げる子や、前半ホームシックにかかったのでそのリベンジとして再挑戦したい!という子もいました。
どちらでもない➔2名
理由:有意義な時間だった。ディスコなどのテンションについていけなかったので、個人留学をしたい。
★英語のレッスンについて
楽しいこととしてゲームや、生活班とは違う友達と仲良くなれること、分からなかったことが分かるようになった喜び、レッスンの合間の休憩時間にキャンパス内にあるスタバに友達と行ったこと、先生と仲良くなったことなどをあげてくれました。
反対に大変だったこととしては、発言をもっとすれば良かったという声が目立ちました。英語のクラスは英語力に応じたレベル別です。上のクラスになればなるほど活発な発言が求められ、他国からの参加者の積極的な発言に圧倒された子もいたようです。中高生のクラスでは、指名を待たずにどんどん発言したり、分からないことを質問したりすることに苦労する子が多い中、小学校のクラスでは逆に初めてのライティング(スペリング)に苦労した子が多かった様です。と言っても、どの子も「もっとこうすれば良かった!」と前向きでした。先生は間違えは悪いことではなく、色々な意見を歓迎してくれますし、一緒に勉強する友達の姿勢からも学ぶことが多かったようです。
★楽しかったアクティビティ
1日旅行(ウィスラー、スタンレーパーク)や半日旅行を挙げた子もいれば、カヌー・カヤック、キャンパス内で行われるスポーツ、夜でかけたボーリングやトランポリン、キャンパス内で行われたゲームなど様々な回答が挙がりました。日本では見られないような光景が見れたことに感動したり、他の国からの参加者と一緒に遊べたことが嬉しかったなどが理由として挙げられていました。様々なアクティビティが用意されたTamwoodプログラムならではの結果となりました。
★友だち、先生、カウンセラーとのコミュニケーションについて
英語力・コミュニケーション能力の大切さを感じたり、色々な国からの参加者と実際の交流したことでテレビやネットでは知ることができなかったことを色々と知ることができた様です。始めは聞きとれなかったカウンセラーの言葉が帰る頃には聞き取れるようにまでなった!英語は片言でも通じて嬉しかった!お互いの発音が分からなくて苦労した。文化の違いを感じたが、笑っていたら友だちになれた。韓国について教えてもらったり、日本のことを教えたりした。友だちになった子の国の言葉を教えてもらった。 などなど。 英語という共通語を介して、色々な国の子と遊んだり、授業で協力し合ったりしながら、お互いの文化について知り合うことができるのもこのプログラムならでは。また、お互いに英語が母語ではないことから「完璧な英語じゃなくても大丈夫!」と話しやすいかも知れませんし、発音の大切さやどういう英語だと相手に伝わりやすいかなども感じることができるでしょう。異文化の人と交流する際は、言葉ができないから・・・としり込みしてしまいがちですが、まずは言葉の前に「相手のことを知ろうとする、理解しようとする」姿勢が大切なんだ!ということを実体験することができます。
長くなってきたので…今回はここまで!次回をお楽しみに!
来年度に向けて先日は現地主催者となるTamwoodの担当者の方がPLSに顔を出して下さいました。
チラシなどの準備も着々と進んでいます!!
ご興味のある方は ryugaku@pls-pec.co.jp までお知らせください。
来年度の詳細が決まりましたらお知らせいたします。