☆Tyler先生ご紹介☆

1月からPLSに仲間入りしましたTyler先生をご紹介します。

 
 

(月曜クラスの終了後にパチリ!雰囲気の良さがこの写真から伝わるはず!)

アメリカ出身のTylerは早稲田大学への留学経験があり、日本文化にとても興味を持っている
講師です!
趣味は写真撮影、なんと現像まで自分で行うようです!!
また、特技は折り紙と熱弁しておりましたので、皆さん是非Tylerに教わってくださいね♪

Tylerから皆さまへのメッセージです↓

「A new language is another lense through which we can see the world and other people.」

どうぞよろしくお願いいたします。

また、写真左下に写っています元PLSスタッフMinoriちゃん、彼女は美大生なのですが、
卒業制作展が明日から開催されるそうです。
長い時間をかけて作り上げた彼女の作品を是非見に行っていただければと思います!
こちらもよろしくお願いいたします。

【日時】
・2月17日(金)10:00-19:00
・2月18日(土)10:00-20:00
・2月19日(日)10:00-15:00

【場所】
東京デザインセンター「ガレリアホール」
品川区東五反田5-25-19
 

ナミビア旅 2

昨年も書いたナミビア旅の続きを書かせて頂きます!! (今更とは言わずに…聞いて下さい)
今回は言語についてです。

ナミビアの公用語は英語なので、ガイド兼運転までしてくれた方やお店、ホテルの人とは英語で全く問題なくコミュニケーションを取ることができました。
しかし、ナミビアは植民地だった歴史もありドイツ語も分かる人もたくさんいますし、アフリカーンス語に加え、オランダ語やフランス語、それに自分達の部族の言葉を話せる方が多いようで、ガイドさんは8つぐらいの言語を使いこなしていました。

そんな彼とお話をしていて、彼が「信じられない!!」と言ったのは
「日本で使われている言語は3つしかない!」ということです。
人口は日本が約1億2千万に対し、ナミビアは僅か230万人
「僕らの人口の50倍以上なのに、言語が3つ?」
更に「でも2つの言語が使える人は今、数が減っているから、使ってる割合で言ったら1つの言語だよ。」
と伝えると「信じられない!!」を連呼していました。
日本ってやっぱり「特異」な国なんだなぁと思います。

私が以前暮していたフィリピンも共通語として英語があり、フィリピン語があり、更に自分の地域の言語がありといくつもの言語を話せる人がたくさんいて、その耳の良さに驚いたのですが、
私が友達と日本語で話していた会話にガイドの彼が反応したので、「あれ?日本語だったけど分かった?」というと、ずばり意味が通じていたことがあったり、「今、話してたのって○○ってこと?」みたいに聞かれたりすることがありました。
これは、たくさんの言語を話せる人にある何か能力のようなものなのでしょうか?? 
その能力を分けて欲しい!! そんなことを感じた旅でもありました・・・
沢山の言語を話せると、その言語に付随する考えとか感覚というのも得られるような気がするので、楽しいだろうなぁ・・・

他の国からの旅行者はヨーロッパから来ている人が多いようで、色々な言語がホテルのレストランでは聞こえてきました。
それでも列に並んでいる時や、写真を撮ってもらう時などはお互いの共通語として「英語」が勿論活躍していました。

そして、今までそんなに使ったことない、あるいは知らなかった…という英語も飛び出てきました。
tar = tar road(タール道路)の意味で、舗装されていない道路が続き、舗装道路が出てきたときに、「やったー、舗装道路が戻ってきたぁ」という時に使われました。
game meat = 決してゲーム感覚のお肉ではなく、狩猟肉、ジビエみたいなお肉
chop, chop! = これはガイドさんの口癖的な感じで、私的には「アイアイサー」的(古い?)な感じだと思っていたら、辞書的には「早く、早く!!」みたいな意味だそうです。しかし、やっぱり彼の様子を見ていると、特にその後急いでる様子はなかったので、私の中では「アイアイサー」のままにしています・・・

最後にアフリカの動物達の写真をお楽しみください↓↓

再会!!

あっという間に2017年も1ヵ月が終わり、2月がスタート!!
インフルエンザや風邪が流行っているようですが、皆様、お元気でしょうか?
日中は暖かくても、朝夕は冷たい風も吹いて、寒くなったり…体調管理には気を付けて、ステキな春を待ちたいと思います。明日の節分には、しっかり「鬼は外! 福は内!」したいと思います。

さてさて、今年は7月30日出発で募集を開始しましたカナダサマープログラムについて何度かお知らせさせて頂いておりますが、
昨日、2年前のプログラムに参加した時に出会ったメキシコからのグループリーダーと日本で再会しました!!
実は、昨年は香港のグループリーダーさんも日本に来てくれて、一緒に高尾山に行ってきました!
きっとカナダに行っていなかったら会わなかった2人に日本で会えるなんてとても嬉しかったです!

香港からのリーダーさんは前から日本が好きで既に何回か来ていたのですが、「いつもは香港から友だちと来てるけど(この時は何と一人旅!)、そうすると自分達だけで、どうして?!と思ってることも聞けなかったりするから、こうして質問できるし良かった!」と。

そんな彼女から得た驚き情報は・・・
「香港では日本料理と言えば『オムカレー』」
私、オムカレーなんて知らなかったのですが、彼女が見せてくれた「オムカレー」写真の数々!!
デミグラスソースじゃなくて、カレー? 香港版日本料理では???と思って、調べてみると・・・
なんと北海道富良野のご当地カレーということで、きちんとした日本発祥料理でした!!
当日は北海道出身者のnaoさんも一緒だったのですが、「あっ、そういえば!!聞いたことある!!」とのことでしたが、皆さんご存知でしたか?
それにしても香港で日本料理代表として有名になっているとは、富良野の方も驚かれていることでしょう・・・

そして、昨夜は・・・ご主人と2人で初来日のメキシコリーダさんと一緒に、日本滞在最後の夜ということで、希望を聞いたところ「SUSHI」ということでお寿司屋さんへ!
そこで、1番初めの質問は「みんな、何て叫んでいるんだ?」
正解は・・・「いらっしゃいませ!」
暫くすると「今も、叫んでるのって『いらっしゃいませ』?」
お店のこういった声がもはや「当たり前」の私は「えっ、何か言ってた?」だったのですが
正解は「ありがとうございました。」でした。
会話などで聞く「Arigato」とは全く違うトーンなので、全く何と言っているか分からなかったそうです。
そんな2人とも美味しい美味しい! と色々なお寿司に挑戦していました!
中でもカニが丸ごと入ったお味噌汁には大興奮! この画期的なカニスプーンにも欲しいくらいだ(でも、こんなカニ、メキシコではめったに食べないから要らないね・・・と)! と大興奮。
動画まで撮っていました。

そして、続いて受けた質問は「TSURIMI」は何だ?
TSURIMI?!
メキシコではTSURIMIって言ってるけど、日本語だと思ってたけど違うの?! あれが一体何なのか知りたかったんだけど・・・
とのことで、調べてみると・・・・出てきたのは「カニカマ」(私は「シーカマ」派)!!
「あれは、カニじゃない! 偽物だ! Fake Crabだ! 魚のすり身だよ。」
なんて、こんなこと英語で言うなんて思ってもみませんでした。
でも、なんでTSURIMI? 日本語みたいだけど・・・釣りの餌みたいなこと? と思いましたが、どうやら商品名「SURIMI(すりみ)」で販売されているのをTSURIMIと勘違いしていた模様。「SU」って発音苦手な方多いですもんね。
ネットで調べると、「TSURIMI」でもカニカマの映像が出てきたり、カニカマ料理が出てきたので、勘違いしている人は多いようです。

皆さんも、お友達に「TSURIMI/SURIMIを食べたい!」と言われたら「カニカマ」ですよ!!

初日本の2人は
「日本に来る前は凄い心配だった。言葉も違うし、英語は通じないって言われるし、文化も違うし…
だけど、電車は分かりやすいし、言葉が違くても分かり合えるし、最高だった!!
どこに行こうか迷ってる時に、ずっとヨーロッパの方に行こうと思ってたけど、日本行きの航空券の宣伝が目に留まって、あなたのことも思い出して、日本に決めたの。
本当に来て良かった! AMAZING!!」
と行ってくれました。

「電車が分かりやすい」
ウソだぁ・・・、私、しょっちゅう迷うけど・・・。と言っていたら、渋谷の道でも迷い、初日本のご主人がリードしてくれる始末・・・だったので、どうやら私に問題があるようです。
でも、エレベーターに乗った時にドアを開閉するボタンが、SHIBUYAなのに「開」「閉」の表記のみで
「こういう時は困るよ。聞く人いないし、人が来るから開けてあげようと思ったら逆に閉じちゃったりするし・・・。」
英語や中国語、韓国語表記が増えてきてはいますが、まだまだこんなところに落とし穴があるんですね。

そして、「言葉が違くても分かり合えるし」と言っていましたが、2人ともとても積極的で、きっとこう思えたのは2人の力でもあるなぁと思いました。
お買い物の時も、旦那さんが洋服を買っているとき、私は奥さんの方とおしゃべりに夢中で、気付いた時には買い物終了。
ちらちらと見てはいたのですが、ひとりで黙々と買い物するのではなく、積極的に店員さんにジェスチャーを交えて色々質問しながら買い物をしていて、
終わった時には「He's my man!」と店員さんと固い握手をしていました。
そして、お寿司屋さんでも、恥ずかしい・・・と躊躇することなく「Sumimasen!」と店員さんに声を掛け
食べ終わった時には、「どの料理も美味しくて、とても素敵な時間を過ごせました。ありがとう。」と皆に声を掛けていました。
お礼は英語だったので、お店の方の中には全てを理解できなかった方もいたかもしれませんが、2人の表情や声のトーンで思いは100%伝わっていたと思います。

数時間の再会でしたが、とても楽しく、とても勉強にもなった時間でした。

さっ、今年のカナダではどんな人たちと会えるか、再会できるか、今から楽しみです!!
そして、どんな日本発見ができるかも楽しみです。
(ホストファミリーと去年は会えなかったので、今年はどこかで会いたい!!です)

皆さんも、カナダで新しい友達を作りませんか?!
Tamwoodのプログラムでは、世界中から集まる学生と一緒に生活し、勉強できるので、英語やカナダについてだけでなく異文化交流も醍醐味の一つです!
4月2日(日)と9日(日)には現地で撮影した動画を交えながら、プログラムをご案内する説明会をPLS浜田山校で開催します。
今はまだ無理だけど、将来参加してみたい!と思われている方も、ご参加いただけます。
ご興味のある方は ryugaku@pls-pec.co.jp までお知らせください。

 

Megumi

2017年ポスター第1号

明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
あっという間の冬休み、皆さん、どのように過ごされましたか?
学校に来られたら、是非、お話聞かせて下さい。「日本的」なことを沢山された方もいるので、英語でこれはどう言えば良いのか・・・?と考えるのも楽しいですよね。
直訳だけでは通じず、どういう行事なのか、どうしてそういうことをするのか・・・などの説明も必要な場合は、自分にとっても「日本再発見!」になります。
お休みが明けてからの寒波到来!!ですが、風邪などひかれないように気を付けて下さいね。

現在、イタリアのリモーネから教育視察団の方々が来日され、昨日から下諏訪町の学校を訪問されています。
PLSのFacebookページでは、そんな皆さんの様子をご覧いただけます!
ブログには書かれていない情報や先生達の写真も見ることができますので、一度覗いてみて下さい。
そして、「いいね!」もよろしくお願いいたします

学校前には既に掲示されていますが、新しいポスターができましたので、お知らせいたします。

ポスター裏面(右側)に写っている先生達ですが、新しい先生の顔もありますね!!
名前は覚えましたか?? まだの人は、是非、見かけたら話しかけてみて下さいね。
 

嬉しい再会

冬休み皆さんどうお過ごしですか?
年末年始の予定は決まっているのかな?
親戚に会いに行く子、旅行に行く子、PLS Clickに専念する子(英語も忘れないでね)、
色んな計画があると思います^ ^
私も学生の頃の友人や親戚に会いに行く予定です!

PLSには一足先に、素敵な再会を果たした人がいます!!

その人とは・・・我らのMidoriさんです☆

 
 

(この写真は校長が撮影!校長絶賛の1枚です。)

再会写真はこちら!

 
 

Midoriさんのお隣はPLSに以前通ってくださっていたTさんです。
Tさんは中学生の時に、当時のアメリカホームステイに参加されました。
(現在はカナダサマープログラムとなっています。来年度の参加募集しております!)
浜田山から離れていましたが、お子様の教育のために最近戻ってこられました。
(母校浜田山小学校に是非入学させたい、というお気持ちが強かったそうです。)
浜田山へ戻られた後、PLSを思い出してくださり、先日約20年ぶりの再会が叶いました!
地元のために何か一緒にできたらいいねと話が盛り上がったようですよ。
Tさんは現在特定行政書士としてご活躍、TVやマスコミにも出演されています。

再会お二人目はこちら☆

 

西小山校で先日行われたクリスマスパーティーでの写真です。
Midoriさん、Namiko先生、西小山担当Masakoさんと一緒に写っているのがN君!
現在高校3年生のN君も元PLS生です。中学生の時に当時のカナダホームステイに参加し、
この経験がきっかけとなり、昨年アメリカに交換留学生として1年間滞在しました!
アメリカ留学前のこと、Namiko先生の代講としてプライベートレッスンをMidoriさんが行い、
その時に送った言葉"Expect anything. Accept everything."(この言葉は何かの本でMidoriさんが学んだもの。)
にとても救われたそうです。クリスマスパーティーでこのことを聞き、Midoriさんはとても嬉しかったようですよ。
アメリカの高校のプロムパーティーの写真(タキシード姿)もこっそり見せてもらったそうです!素敵ですね♪
来年春からは上智大学に進学するN君、どんどん羽ばたいてください!

皆さんも素敵な再会がたくさんありますように。
良いお年をお迎えください。
※2017年1月4日(水)からレッスンスタートです!

 

Rhiannon最終日

年内も残り僅かになりました。
(※レッスンは年内12月22日(木)まで、冬休みは12月23日(金)~1月3日(火)です。)
昨日のレッスンから「See you next year!」「Have a happy new year!」と言うことが多くなりましたが、
まだまだ実感が湧きません!

そして実感が湧かないことがもうひとつ、、、
約2年半皆さんと一緒にレッスンを行いましたRhiannonが12月16日(金)を持ちまして当校を退職いたしました。
カナダから来たRhiannonはとても明るく、元気な講師で、時にはプロのような歌声が学校に響いてました。
日本語も堪能で、通訳や翻訳などでも活躍をしてくれました。
皆様には親しみを持って接していただき、誠にありがとうございました。

最後の一週間は昔の生徒さんもたくさん会いに来てくださり、Rhiannonもとても嬉しそうでした。また手作りのメッセージカードやお花をいただき、心打たれていました。宝物がたくさんできたようです。
来年はドイツの大学院へ進学をいたします。お心遣いに感謝するとともに、今後の新たな活躍を応援していただければと思います。

ありがとうございました。

 
 

ナミビア旅!

昨日テレビ番組の「世界の果てまで行ってQ」でも取り上げられていたナミビアという国を皆さんご存知ですか??
先月、私もこの国に行ってきました!!
(行ってQのクルーは私達が出発する日に帰国していたので、まさに同じ頃に撮られたものです。私はまだ番組見てないのですが、しっかり録画したので見るのが楽しみ!!)

ナミビアってどこだ?という方の為に簡単に・・・
ナミビアはアフリカ大陸に位置しています。
と、ここまでは「うっすら」分かっても具体的にどこか、どこが首都か?ということまでご存知の方は少ないのではないかと思いますが、南アフリカ共和国の左上に位置しています。
私達も、南アのヨハネスブルグを経由してナミビアに入国しました。首都は空港のあるWindhoekです。

「アフリカ」と聞くと途端に「貧しい」国。というイメージがどーーーーーんと来るようで、「何しに行くの?!」という質問を受けることもありましたが、純粋に「観光」してきました。
以前、Twitter上で「アフリカ」と言うと「貧困のイメージ」ばかりが先行してしまい、アフリカにはいろんな国や文化があって、きれいな所もいっぱいなのに、そういうことが見落とされてしまうことが多すぎる!!ということで、Africa is beautiful というハッシュタグをつけて、色んなアフリカの写真を投稿しよう!という呼びかけに、多くの人が様々な写真をしました。私もまさに「アフリカを知らない人」だったので、数多くのきれいな写真に驚いたのを覚えています。
そして、アフリカ行ってみたい!と思っていたところアフリカ関連の仕事をしている友だちに「アフリカ行かない?」と声を掛けられ、アフリカのどこの国に行くかもわからないまま「行く!」と答え、出発となったわけですが、本当に良い旅でした!!

アフリカに対する自分自身の知識の無さを痛感した旅でもありますが、私の旅に対する反応を見ても、自分だけでなく日本におけるアフリカの認識は低いんだろうなぁ・・・と感じました。
私自身、友だちから日程表が送られてきてもろくに見ることもせず、人に「休みにどこ行くの?」と聞かれると「アフリカ」と答えていたのですが、アフリカ大陸はなんと日本の国土の約80倍!! そしてナミビアだけでも日本の2倍の広さがあるにも関わらず、それをひとまとめにしてしまうのは、良くないな・・・と実際に行ってみて反省しました・・・。
島国日本なので、多少条件の違いはありますが、やはり日本に来てくれた人には「アジアの国」ではなく、きちんと「日本」に行ってきて、日本はどんな国だったかということを周りの人には伝えて欲しいなぁと思うので、自分も同じようにしなくてはなぁと思いました。

カナダサマープログラムでは世界中からの参加者が集まりますが、そこで色々な国からの参加者と話をしてみて思うのは、自分は「世界のことを知らないな・・・」ということです。話し相手の国のこともそうですが、話しで他の国のことが話題にあがる時も、他からの参加者、引率者の知識に驚きます。日本の白地図ですら、苦手な私は世界地図でどこにどの国があるか答えるなんてとても無理!!と思ってしまうのですが、少しずつでも他の国のことを勉強しなくては・・・という意識だけは持つようにしています。意識だけは・・・。

時期が夏休みなど一般的に長期休暇の時期ではなかったこともありますが、アジア系の旅行者に会ったのは南アフリカの空港を除けば、わずか1回だけで、他はドイツやフランスなどヨーロッパからの旅行者が殆どでした。植民地支配の歴史の影響もあり、昔から関わりのあるヨーロッパの人達には「リゾート地」としての認識もあるようで、リタイアされた後にのんびり過ごしに来る方が多いそうで、ホテルでは色々な国の言葉が聞こえてきました。

(因みにナミビアが独立したのは、1991年!!生徒の皆さんには「一昔前」かも知れませんが、私にとってはつい最近のことでとても驚きました。ドイツの植民地支配の後、南アフリカ共和国(当時:南アフリカ連邦)の一部として統治され、アパルトヘイト政策も行われていました。その後、ナミビア独立戦争を経て、最後は国連監視下の元で血を流すことなく独立がもたらされたそうです。)

帰国後、北朝鮮がアフリカで外貨稼ぎをしていることがニュースになっていましたが、ナミビアも北朝鮮と友好関係を築いており、多くの支援も受けているそうです。現地で、北朝鮮が建てたという博物館、ホテルなどを沢山目にしたので、余計にニュースをしっかりと見ることができました。

どこかに出かけると、それまで遠くに感じていた国が近くに感じますよね!?!
これからも時間とお金を作って、日本国内も含め色々な所に行って、自分の世界を広げていきたいと思います!!
皆さんもどこかに出かけて新しい発見などあったら教えてください。

☆ツリー出しました☆

今日から12月ですね!
ついこないだハロウィンイベントを終えたばかりの気がしますが、私だけでしょうか。。
ハロウィンが終わったら、次は、、そうです!!
みんなお待ちかねのクリスマス☆
早く飾り付けをということで、少しフライングをし、11月29日にツリーを出しましたよ^^

 

出した瞬間からみんなの顔がきらきら輝いていましたね♪
ラメが付いたオーナメントを触って「綺麗~きらきら付いた!」と一生懸命強くこすっている子もいましたが笑、、、優しく扱ってね!
飾り付けクイーンMotokoさんのセンスが光るフロントドアや天井、
そして壁、是非ご覧ください!

 
 
 

カナダ参加者の声

秋を飛び越えて一気に冬がやって来た感じですね。
通勤時の電車ではマスク姿の人をちらほら見かけますが、
皆さん風邪などひかないように気を付けましょう!!

以前からお知らせしつつ…そのままになっていました
カナダサマープログラム参加者からの感想やアンケートをお伝えします。

今回は参加者からの声です!!

★今後もこのプラグに参加したいですか?
 参加したくない➔0名 
 参加したい➔14名 
   理由:いろんな友達がたくさんできる、日本で経験できないことができる、アクティビティが楽しい、カウンセラー(現地グループリーダー)のみんなも楽しくて毎日楽しい!などとにかく楽しかったことを理由に挙げる子や、前半ホームシックにかかったのでそのリベンジとして再挑戦したい!という子もいました。
 どちらでもない➔2名
   理由:有意義な時間だった。ディスコなどのテンションについていけなかったので、個人留学をしたい。

★英語のレッスンについて
 楽しいこととしてゲームや、生活班とは違う友達と仲良くなれること、分からなかったことが分かるようになった喜び、レッスンの合間の休憩時間にキャンパス内にあるスタバに友達と行ったこと、先生と仲良くなったことなどをあげてくれました。
 反対に大変だったこととしては、発言をもっとすれば良かったという声が目立ちました。英語のクラスは英語力に応じたレベル別です。上のクラスになればなるほど活発な発言が求められ、他国からの参加者の積極的な発言に圧倒された子もいたようです。中高生のクラスでは、指名を待たずにどんどん発言したり、分からないことを質問したりすることに苦労する子が多い中、小学校のクラスでは逆に初めてのライティング(スペリング)に苦労した子が多かった様です。と言っても、どの子も「もっとこうすれば良かった!」と前向きでした。先生は間違えは悪いことではなく、色々な意見を歓迎してくれますし、一緒に勉強する友達の姿勢からも学ぶことが多かったようです。

午前中にしたことを発表しました。買い物に出かけて買ったものをどういえば良いか、先生に質問中!

Pictionary対決!ティームメイトの代表者が何を描くかを当てます。国によって表現の違いもあったりして面白かったです。この日は「トランプ」が先生に通じず、先生も日本で "cards" がトランプと呼ばれていることに驚いていました。

★楽しかったアクティビティ
 1日旅行(ウィスラー、スタンレーパーク)や半日旅行を挙げた子もいれば、カヌー・カヤック、キャンパス内で行われるスポーツ、夜でかけたボーリングやトランポリン、キャンパス内で行われたゲームなど様々な回答が挙がりました。日本では見られないような光景が見れたことに感動したり、他の国からの参加者と一緒に遊べたことが嬉しかったなどが理由として挙げられていました。様々なアクティビティが用意されたTamwoodプログラムならではの結果となりました。

★友だち、先生、カウンセラーとのコミュニケーションについて
 英語力・コミュニケーション能力の大切さを感じたり、色々な国からの参加者と実際の交流したことでテレビやネットでは知ることができなかったことを色々と知ることができた様です。始めは聞きとれなかったカウンセラーの言葉が帰る頃には聞き取れるようにまでなった!英語は片言でも通じて嬉しかった!お互いの発音が分からなくて苦労した。文化の違いを感じたが、笑っていたら友だちになれた。韓国について教えてもらったり、日本のことを教えたりした。友だちになった子の国の言葉を教えてもらった。 などなど。 英語という共通語を介して、色々な国の子と遊んだり、授業で協力し合ったりしながら、お互いの文化について知り合うことができるのもこのプログラムならでは。また、お互いに英語が母語ではないことから「完璧な英語じゃなくても大丈夫!」と話しやすいかも知れませんし、発音の大切さやどういう英語だと相手に伝わりやすいかなども感じることができるでしょう。異文化の人と交流する際は、言葉ができないから・・・としり込みしてしまいがちですが、まずは言葉の前に「相手のことを知ろうとする、理解しようとする」姿勢が大切なんだ!ということを実体験することができます。

長くなってきたので…今回はここまで!次回をお楽しみに!

来年度に向けて先日は現地主催者となるTamwoodの担当者の方がPLSに顔を出して下さいました。
チラシなどの準備も着々と進んでいます!!
ご興味のある方は ryugaku@pls-pec.co.jp までお知らせください。
来年度の詳細が決まりましたらお知らせいたします。

 

11月スタート!!

学校は昨日より明日までの3日間クラスの回数調整のお休みとさせて頂いていますが・・・・11月のチラシができました!!
ハロウィンイベントにご参加いただいた方は、イベントで見かけた先生がチラシ裏面(右側)のどの先生か分かりますか?!

ご好評をいただいております幼児さんのクラス(スターフィッシュクラス)だけでなく、月・木・土にそれぞれ新規クラスがオープンしました!!
PLSではカウンセリングを行い、最適なクラスを皆様にご提案させて頂きますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

PLSのフェイスブックでも様々な情報をお伝えしていますので、よろしければ「いいね!」で情報のフィードして下さい。

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