🌧️ 雨のTongue Twister (音声付き) ☔

皆さん

こんにちは!

最近雨が多くて大変ですね・・・(´;Д;`) 皆さん、足元にお気をつけください!

今日は面白い「tongue twister」を見つけましたよ。「Tongue twister」ってどういう意味か分かりますか?

tongue=舌

twister=竜巻

tongue twisterは「早口言葉」という意味です。(^^♪

The rain in Spain, falls mainly on the plain.

 (訳:スペインでは雨が主に平野の上に降ってくる)

オードリー・ヘップバーン主演の映画『マイ・フェア・レディ』(My Fair Lady)でも使われていますので、知っている人もいるかもしれませんね。でも、『マイ・フェア・レディ』の歌詞、オリジナルは「The rain in Spain stays mainly in the plain」です。

⁂ ネイティブの発音はこちらです↓

1. イギリス英語の発音:

2. オーストラリア英語の発音:

3. アメリカ英語の発音:

皆さん、上記の早口言葉を3回早く言えますか?

 私は2回ぐらい言えましたよ。友達と一緒にチャレンジをしてみませんか?(●o≧д≦)o頑張れェェェ♪

今度学校へ来た時に、一緒にチャレンジしましょう!

楽しみに待っていまーす!(∩˃o˂∩)♡

絵本のススメ

みなさん、こんにちは。
自称「絵本収集家」のスタッフSakiです。

幼少期は大阪の片田舎で母や伯母が買ってくれた大量の絵本に囲まれて育ち・・・
小学校では図書室に入り浸り・・・
高校生で英会話と出会ってからは、自分が読めるレベルの英語の絵本を買い漁っておりました。

集めた本はストーリーが好きで何度も何度も読み直したり、絵のタッチが好きでただただ眺めたり。

そんな絵本の収集も就職してからは毎日忙しくて一時期パタリと止まっていたのですが、3年前に娘を出産してから眠っていた絵本熱が再燃。

娘に読み聞かせるために「毎月1冊新しい絵本を見つける」という目標を勝手に立てて、日々絵本探しに勤しんでいます。
(毎月絶対買うのではなく、これは良い!という絵本に出会ったら・・ですけどね。)

そんな娘の本棚は日本語・英語ジャンルはごちゃ混ぜで、赤ちゃん向けの絵本から始まり、最近では少し長めのお話しもコレクションに加わるようになりました。
実家の母に頼んで、私の昔のコレクションから持ってくることも。

寝返りをはじめた頃から「親子のコミュニケーションタイム!」と勝手に称して、毎晩寝る前に絵本の読み聞かせをしていたのですが、最近は自分で絵本を引っ張り出してきて、まるで保育園の先生のように「見えない誰か(彼女には誰か見えているのでしょうか・・・)」に読み聞かせる姿も見られるようになってきて、とても微笑ましいです。覚えたてのつたない言葉で一生懸命読む様子って最高にかわいいですね。

最近我が家のコレクションに仲間入りしたこちらの絵本・・・

「Goodnight Already!」

image1.jpeg



眠くて仕方がないクマと、眠れないのでクマにかまって欲しくて仕方がないアヒル


のやりとりがとても楽しい絵本です。

子ども向けのストーリーかと思いきや、クスっと笑ってしまう絶妙な描写に私がハマってしまいました。

クマとアヒルのセリフを声色を変えて読む演出を加えてみたところ娘に大ウケ。

しばらく毎晩この本の読み聞かせのリクエストが入っていたほどです。

自分が面白いなと思ったものが子どもと共有できる絵本の収集、とってもおすすめです。


今回紹介した「Goodnight Already!」を7月いっぱいスクールのロビーで展示しています。
気になった方はお手に取ってみてくださいね!(お貸出しではなく、スクール内での閲覧でおねがいします)

📰イタリアからの新聞記事📰

皆さん

 お久しぶりです!(^^♪

イタリアのリモーネ市で読まれている新聞「今日のブレシア」(6月2日付)にPLSとのスカイプ交流プログラムについての記事が掲載されました!

 オリジナル記事(イタリア語)はこちらへ→

https://www.bresciaoggi.it/territori/garda/sayonara-il-giappone-in-classe-con-skype-1.7371991

 日本語に翻訳された記事は以下。↓

IMG-20190603-WA0000.jpg

 _____________

スカイプを通じて、クラスで触れる日本

3年前に始まったリモーネ市と東京の小学生との交流

 2014年、Pacific Language School(英語学校)視察団は北イタリア英語教育を視察に訪れ、その後PLSの副校長Masumi Ormandyがリモーネ市を訪問した。その際、Masumi Ormandyが初めてリモーネ市の市長と小学校の校長、Maria Luisa Orlandiと会い、英語教育交換プログラムを始めることとなった。

 2017年にはイタリア北部リモーネ市の教育視察団が東京や長野・下諏訪の学校を訪問。その後、Masumi OrmandyとPLS校トレーナーがリモーネ市を訪問し、「サン ダニエーレ コンボーニ」小学校にてPLSの独特な英語教授法を用いてレッスンを行った。

 現在はPLS校とリモーネ市で、英語教育交換プログラムが進んでいる。

 昨年には生徒のモチベーションをあげるために、1回30分程度のスカイプ交流プログラムがスタートした。両国の生徒同士がビデオ通話で会話を楽しんでいる。

 「私たちが日本を訪問して以来、PLSのMasumi Ormandyは何度もリモーネ市の小学校を訪問してくれました」リモーネ市教師のAlice先生は語る。「今はスカイプ交流を行っています。異文化に対する興味を深める良い機会になっているだけでなく、子供達はお互いに興味があることや好きなものについて話すためのツールとして、英語の価値を感じていると思います。子供たちはお互いに色々な質問をしたり、答えたりしています」と話す。スカイプ交流時には、日本の子供の保護者たちも時々参加する。

 Alice先生だけでなく、他の先生達も日本との交流プロジェクトに参加している。PLS校では東京に住むイタリア人のE.B.がこのプロジェクトを担当している。

_____________

このようなプロジェクトは子供達の夢をさらに広げ、世界とつながるためのチャンスになると信じております。今後も、このプロジェクトがますます発展するように努力を続けていきます。(⋈◍>◡<◍)。✧♡

「Going Beyond」📚✏️→🌎🤝

皆さん

 お久しぶりです!

今日は曇りですが、とても暑いですね~。水をたくさん飲んでください! ι(´Д`υ)アツィー

先週末は日本全国のPLS姉妹校の皆さんが集まるPLS会2019年度研究大会が行われました。Pacific Language Schoolの先生やスタッフも大会ホスト校として参加しましたよ。

今年のテーマは「Going Beyond」でした。皆さん、「Going Beyond」ってどういう意味か分かりますか?

図1.jpg

going=行くこと、出発 など

beyond=~を超えて、~の向かう側へ など

going beyondは何か「超えていく」という意味です。

この研究大会を通して、英語教育の力では何を超えていけるのか、どう超えていけるのか、そしてどう超えさせていくことができるのかを考えました。

通常のレッスン以外で、どこで、どうやって英語を使えるか、モチベーションを与えられるかなどを、姉妹校の皆さん達と一緒に色々なアイデア、意見などをシェアできて、とても刺激になったと感じています!

皆さんも英語を通して何ができるか、どこに行けるか、どんな夢を叶えることができるか考えてみませんか?

日本語を母語としない親子の為の進学ガイダンスのお知らせ(武蔵野国際交流協会主催)

先日、お知らせしました外国人のための相談会に引き続き、「日本語を母語としない親子の為の高校進学ガイダンス」のお知らせです。
いつもはカナダオリエンテーションが重なり参加できずにいたので、今回が初参加!
そこで、事前に資料をいただいたのですが、日本人の私でもわからないことだらけ・・・。
ご両親が日本語を読み書きできなかったり、相談に乗れる人が身近にいなければ、これらの情報を得ることは難しく、それが子どもたちの進学=将来に直結しているのだと改めて感じました。

「義務教育を終えたら、その後進学できるのは限られた人だけ」という国で育ってきたら、日本でも中学まで卒業できれば良いと考えてしまうかもしれませんし、受験に必要な情報を得ることができず、受験の手続きの仕方さえ分からなければ、子どもたちが進学するのは難しいでしょう。
しかし、日本の高校進学率は98.8%と言われています。そんな中で、情報がないということで不利な立場に立たされてしまう子どもたちは残念ながらたくさんいるのが現状です。
公立高校、私立高校、通信制高校、サポート校、中学を卒業していなくても中学卒業程度認定試験や夜間中学校など様々なオプションがあることを知り、どのようにすれば良いかをしるのはきっと大きなステップになることと思います。

お知り合いに、進学について悩まれている方がいらしたら是非、教えてあげてください。

↓は武蔵境で7月7日に行われる進学ガイダンスですが、その他にも6月23日東洋大学白山キャンパス、7月15日品川区中小企業センターなど各地で同じようなガイダンスが行われますので、調べてみてくださいね!

また英語など得意な言語がある方は、通訳として参加してみてください。通訳はまだ自信がない…という方も運営サポートなどいろいろできることがあると思いますので、お近くの国際交流協会などに問い合わせてみてください。


Guidance on High School Entrance for Students & Guardians of Non-Japanese Speakers 

Date & Time:JULY 7 (Sun) 13:00-16:00

Place:SWING 11F Sakai2-14-1(1minute walk from JR chuo line Musashisakai station)

Fee:Free of charge (Guidebook ¥500)

Topics: Guidance on entrance exams, expenses, how to study, and metropolitan high schools; explanations with actual experiences. Individual consultation may be arranged after guidance.

Interpreters (tentative):English, Chinese, Korean, Spanish, Russian,Filipino, Thai, Vietnamese. For Myanmerese and Nepalese,please ask MIA.

Application:Appointment required.Apply by Jul 6 (Sat) via phone or the MIA website (https://mia.gr.jp/news/event/20190707guidance).

主催:Musashino International Association

🌍6回目のスカイプ交流🌍

皆さん

こんにちは!お元気ですか?(^^♪

先週の金曜日、Gail先生のクラスの子ども達はイタリアの小学生と6回目のスカイプ交流に参加しました。

子ども達は英語で自然なコミュニケーションを楽しみながら、自分達の興味のある事や好きなものをシェアすることができました。

6.jpg

大きい声ではっきりと会話できるように頑張りました!イタリアのアリーチェ先生も「積極的な子供たちですね!」と驚いていました。

PLSっ子たちの英語の発音がバッチリで、たくさん話せてよかったと思います!d(*´▽`*)b ♪

Gail先生の生徒さんにとって最初の交流体験でしたが、イタリアの子ども達とのスカイプ交流はずっと心に残る経験になったと思います!

皆さん、お疲れ様でした!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

PICNIC2019終了しました☀

PLS PICNIC2019が先日終了いたしました!
当日はお忙しい中にも関わらず、多くの皆様にお越しいただきありがとうございました。

姉妹校のAndy先生(エコールひばり様)、Alex先生(クノープ・アカデミー様)、Arnold先生(ウェール英会話スクール様)にもご協力いただき、とても活気のあるイベントとなりました。

昨年は雨のため、当初の予定よりも短い時間の中での開催となりましたが、今年は天候に恵まれ、全てのスケジュールをこなすことができました。

担当の先生以外とも英語で話す大チャンスでしたが、たくさんの先生と話せましたか?
また、今年は5つのゲームエリアを用意させていただきましたが、皆さんはどのエリアが気に入りましたでしょうか?英語ゲーム?スポーツ?ボディペインティング?ゴッズアイ?景品付きゲーム?
是非教えてくださいね♪

今年は参加できなかった方も、来年のご参加を楽しみにしております^^♪

お越しいただいた生徒様保護者様、ご友人の皆さま、ありがとうございました!

DSC_5598.JPG
 

🌼お久しぶり🌼

皆さん

こんにちは!

Golden Weekはどうでしたか。

今年は10連休でとても長かったですね!皆さん、どこかへ行きましたか?

私はずっと東京にいましたが、5月2日はひたち海浜公園のネモフィラを見に行きました。天気はちょっと悪くて、急にどしゃぶりの雨に降られましたが、花がきれいでした!

今日はいい天気ですね!空もきれいですし、温度もどんどん上がっています。

本当に散歩したくなりますね! ✧♡

149772.jpg

5月31日にGail先生のクラスが6回目のスカイプ交流に参加します。毎週、子供達は先生と一緒に準備しています。イタリアの子供と英語でコミュニケーションができるよう一所懸命頑張っています。

もし当日時間があれば、保護者様も是非お越しくださいね!( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪

最強パスポート!

 
Canada.jpg
 

カナダプログラムの募集は4月25日に締め切らせていただきましたが、検討中の方は明日10日まで締め切りを延長させていただいていました。
明日までにご連絡いただいた方は、現在予約済みの団体枠チケットでご参加いただくことができます。
夏のカナダは人気で、毎年、チケット予約に苦戦していますが、年々難しくなっており、今年のチケットを手配したのはなんと昨年の11月でした!
明日の締め切り後のご応募につきましては、プログラムの参加枠と航空券の手配ができましたら、ご参加いただけることになります。

毎年、新学期が始まったばかりで、夏休みの予定も決まらない中での締切日となり、恐縮なのですが、少しでもお安く皆様にチケットの手配ができるようにと日程を設定させていただいておりますので、ご理解いただけますと幸いです。

今年はどうやら中学生男子の参加が多くなりそうです。
PLS姉妹校の生徒様もご参加くださり、東京以外からも集まります。
既に手続きを進めてくださっている皆様からは航空券手配のためのパスポート情報などが届き始めています。
今回のプログラム参加に合わせて、パスポートを申請された方もいらっしゃいます。
中には更新された方も!!
初めてのパスポート…私は大学生でしたが、手にしたときは嬉しかったのを覚えています。
そして、今は3冊目となりました。
1冊目はアメリカとフィリピンだけ
2冊目はほぼフィリピンのスタンプだらけのものにカナダが加わる様になり、ニュージーランドが押され
3冊目の今のパスポートはカナダ、ナミビア、フィリピン、台湾、タイのスタンプが押されています
どんなスタンプがこれから押されていくのか、楽しみです。

2018年に引き続き、2019年も「最強パスポート」の地位を保持した日本のパスポート。
日本のパスポートを持っていれば、ビザなしでなんと190か国も渡航することができます!
2位の韓国とシンガポールは189か国と1か国の差なので、順位の変動がいつ起きてもおかしくはないですが、この順位をキープできているのは日本という国が信頼されているからとも考えられます。
その信頼を裏切らない様に努力しなければなりませんね。
調査対象となった199か国のパスポートのうち最下位となる国は30か国しか渡航できないそうです。
フィリピンにいた時は、友達が簡単に他の国に行けず、書類手続きをしなければいけないのを目の当たりにしていたので、日本パスポートの威力をとても感じていました。
カナダのプログラムも私たちは、ビザの心配をする必要はありませんが、他の国の参加者はビザ手続きをしてきている子達もいます。

カナダのプログラム主催者からは今年の参加者は例年通り、メキシコ、中国、ロシア、ウクライナなどから参加者の応募があり、今年はブラジルやモンゴルからの参加者も集まるかもしれないとの情報が届きました!
今年はどんなキャンプになるのか楽しみです!!

体験レッスンに申し込む