📰イタリアからの新聞記事📰

皆さん

 お久しぶりです!(^^♪

イタリアのリモーネ市で読まれている新聞「今日のブレシア」(6月2日付)にPLSとのスカイプ交流プログラムについての記事が掲載されました!

 オリジナル記事(イタリア語)はこちらへ→

https://www.bresciaoggi.it/territori/garda/sayonara-il-giappone-in-classe-con-skype-1.7371991

 日本語に翻訳された記事は以下。↓

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スカイプを通じて、クラスで触れる日本

3年前に始まったリモーネ市と東京の小学生との交流

 2014年、Pacific Language School(英語学校)視察団は北イタリア英語教育を視察に訪れ、その後PLSの副校長Masumi Ormandyがリモーネ市を訪問した。その際、Masumi Ormandyが初めてリモーネ市の市長と小学校の校長、Maria Luisa Orlandiと会い、英語教育交換プログラムを始めることとなった。

 2017年にはイタリア北部リモーネ市の教育視察団が東京や長野・下諏訪の学校を訪問。その後、Masumi OrmandyとPLS校トレーナーがリモーネ市を訪問し、「サン ダニエーレ コンボーニ」小学校にてPLSの独特な英語教授法を用いてレッスンを行った。

 現在はPLS校とリモーネ市で、英語教育交換プログラムが進んでいる。

 昨年には生徒のモチベーションをあげるために、1回30分程度のスカイプ交流プログラムがスタートした。両国の生徒同士がビデオ通話で会話を楽しんでいる。

 「私たちが日本を訪問して以来、PLSのMasumi Ormandyは何度もリモーネ市の小学校を訪問してくれました」リモーネ市教師のAlice先生は語る。「今はスカイプ交流を行っています。異文化に対する興味を深める良い機会になっているだけでなく、子供達はお互いに興味があることや好きなものについて話すためのツールとして、英語の価値を感じていると思います。子供たちはお互いに色々な質問をしたり、答えたりしています」と話す。スカイプ交流時には、日本の子供の保護者たちも時々参加する。

 Alice先生だけでなく、他の先生達も日本との交流プロジェクトに参加している。PLS校では東京に住むイタリア人のE.B.がこのプロジェクトを担当している。

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このようなプロジェクトは子供達の夢をさらに広げ、世界とつながるためのチャンスになると信じております。今後も、このプロジェクトがますます発展するように努力を続けていきます。(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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