秋の三大特典キャンペーン!

数日前までは厳しい暑さでしたが、本日から9月に入り、気温も過ごしやすくなってきましたね☺
今日は半袖だと肌寒いくらいでした☔

秋といえば、新しいことを始める良い時期ですが、PLSでは感染対策を行いながら新規の生徒様を募集しております!1歳児さん~大人の生徒様まで幅広くレッスンを行っておりますので、是非一度無料体験レッスンへお越しください♪
また、この秋はコロナ禍という厳しい環境の下、新しく英会話をスタートされる皆様を少しでも応援させていただけるよう、この秋だけの「🌟三大特典🌟」をご用意いたしました!!
こちらのキャンペーンは創立49年目に入ったPLS でも初めての試みです!

三大特典の内容は…

①今年度年会費無料(2022年3月分迄)
②2回の体験レッスン無料
③QUOカード3,000円分プレゼント
※2021年10月30日(土)までにお申し込みをいただいた方に限ります

ご納得いただいてからレッスンのスタートができるよう、体験レッスンは2回無料とさせていただきました!
是非この機会にスクールまでお問い合わせください!(オンラインでも受講可能です)

お問い合わせページはこちら☟
無料体験レッスン申し込み — 杉並区の英会話ならパシフィックランゲージスクール (pacificlanguageschool.com)


講師スタッフ一同皆様とお会いできるのを楽しみにお待ちしております!

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夏休みのお知らせ

8月8日(日)~8月16日(月)は夏休みの為レッスンはお休みです。8月17日(火)からレッスン再開となります。今年もなかなか遠出をしての思い出作りは難しい状況ですが、お家の中での楽しいゲームやお絵描き、塗り絵等どのようにPLSの夏休み期間を過ごされたか、夏休み明けに先生達に是非教えてくださいね☺♪

Have a nice summer break!

7月22日、23日レッスンお休み

7月22日(木)、23日(金)は祝日の為レッスンお休みです。24日(土)より通常通りレッスンを行います。

連日の酷暑に体調を崩されている生徒さんが増えております…屋内屋外かかわらず、熱中症等気をつけていきましょう!Please take care of yourself during this hot weather period!

My First ABC Adventure 新登場!

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この度、新しい教材「My First ABC Adventure」が発売されました。
ランククラス前の生徒様(年中後半~小学1年生)向けのアルファベット(大文字)書き方練習用ワークブックです。

Click here for English Information.

教材については、教材ご案内ページをご覧ください。

教材名は、これから始まる子ども達の英語の世界への第一歩!という意味で「My First ABC Adventure」と付けられました。
初めてアルファベットを書く練習をし、その文字が集まって言葉ができている(各ページに、そのページのアルファベットで始まるイラストが描かれています)ということに気付いていくことで、皆さんの英語の世界への冒険がどんどんと繰り広げられていくことを願っています。

年中さんの後半頃からのご利用をお勧めしていますが、この年頃のお子さんは、個人差はもちろんありますが、文字を書くことに興味が出てくる年令ですよね。

既にワークブックを使ってくださった生徒さんが、真剣に書く練習に取り組み、ていねいに書けたアルファベットを「見て、見て!英語書けた!」と笑顔で見せてくれました。これまでフラッシュカードを見たりしながら聞いてきたアルファベットを自分で書けたことで、英語に対する自信につながり、更なる興味につながったのではないかと感じました。

作成前は、アルファベットは平仮名に比べると数も少ないですし、直線の組み合わせも多く、平仮名に比べるとバランスも取りやすい文字も多いので、文字をなぞる練習を数回した後に、自分で書くためのスペースがいくつかあれば良いかな・・・なんて思っていたのですが、

子ども達の練習の様子を見てみると、
 線に触れるように文字を書くのが難しい(線の間に書いてしまう)
 なぞる線を見やすいように太くしたが、太い線の真ん中をなぞってしまうので、4線に触れない文字になってしまう
 なぞる線はあっても、どこから書き始めたら良いか分からない(ページ上部に書き順を書いていても、それを見ながらなぞり書きをするのは難しい)
 なぞる線がないと、4線のどこに書いたら良いか分からない
 文字が大きすぎると線が曲がってしまったり、バランスがとりにくい
と苦労している子がちらほら・・・。

そこで、幼稚園で長年教えてきたGemma先生(今年度から独立してPLS姉妹校のOcean Forest English Schoolを運営されています)とどうしたら良いか相談をして、ドラフトを作り、子ども達に試してもらったり、もちろん浜田山校の先生達にもフィードバックをもらったりして、現在のワークブックが完成しました。

4線に触れるように文字を書くのが難しい理由として、先生達からは、日本では平仮名や漢字を勉強し始める時に、四角いマス目の中にバランスよく書く練習をするので、線に触れるように書くのが難しいのでは?という意見があり「なるほどぉ」でした。確かに十字の書かれたマス目に一文字ずつ文字を書く練習は、英語圏では見られない勉強方法かも知れませんね。

PLSのワークブックでは文字を丁寧に書くことが、大切なことの一つとなっていますが、相手にきちんと伝わるように発音の練習に力を入れていますが、文字も同じように、相手にきちんと伝わるようにコミュニケーションの一環として大切にしています。また、丁寧に書くためには集中して取り組まなくてはいけないので、その分、早く身に付けることもできます。

数年前に、オーマンディ校長から「はじめから雑に適当に書いてたら、後から丁寧に書こうとしてもしても難しいけど、はじめに丁寧に書くことに慣れていれば、年と共に少しずつ雑になっていくとしても丁寧に書こうと思えば、書けるんだ。パソコンとかで打ち込んだ文字も見やすいかも知れないけど、心のこもった手書きのカードの方が嬉しいでしょ?ほらっ。」と丁寧に書いた、そして心のこもった開発教材の直しの指示書を受け取ったのを思い出します・・・。

子ども達もこれから様々な場面で、何度もABCを書いて、心のこもったやり取りを色々な人としていくことになると思いますが、その第一歩を応援できるような教材になれば嬉しいです!

SUMMER EVENT中止のお知らせ

7月4日(日)に予定しておりましたSUMMER EVENTですが、現状を鑑み、中止とさせていただくことになりました。楽しみにお待ちいただいていた皆様にはこのような結果となり、大変申し訳ございません。
今回の残念な気持ちをバネに、年内中に先生と一緒に楽しい時間を過ごせるような別のイベントを開催できるように動いておりますので、ご報告まで今しばらくお待ちいただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

6月12日(土)スクールお休みです

6月12日(土)はPLS研究大会のため、レッスンは全てお休みとなっております。土曜日の生徒様はお間違いのないようお気をつけくださいませ。
PLS研究大会は全国の姉妹校の方々と、より良いレッスンやスクール作りのためにはどのようにしていくべきか等を話し合い、様々なアイディアを共有する場となっておりますので、今年度はオンラインでの開催ですが、講師スタッフ一同多くのことを吸収し、皆さまに還元できるよう勉強してまいります!

テスト!テスト!テスト!

中学校、高校では今まさに中間テストの結果が返ってきている頃ではないでしょうか。

「勉強不足だった!」→学校の授業中ついウトウト・・・することもあったそう。

「ありえないミスしちゃった!」→でもほぼ満点。意識高い系。

「別に、大丈夫だったよ」→現在完了形の3つの用法を15分で説明して理解する中学2年生。

など、

各々の思いがあった中間試験だったようです。

また、5月30日は英検実施日でした。

今月14日に結果が見られるまで、ドキドキしながらも2次試験(面接)の練習を始めました。

3級を受験した小6の生徒はなんだか楽しそうにそのレッスンを受けています。

短いレッスン時間なのに「もう1回練習できるよね!ノックするとこから行くね!」など、目がキラキラ。

Attitudeの点数のことも説明すると、じーっと目を見開いて私の目を見るので

Chameleon Cardsにある形容詞、”Creepy!” (気持ち悪いよう〜)と言って2人で大笑い。

1次試験を合格するかどうかは自己採点では何ともギリギリ。

でも彼はそれでも今学んでいることをとても楽しんでいます。(ちなみに会話レッスンも併用です)

「真剣。だから楽しい。」Serious Fun!

これはPLSのポリシーの1つでもあります。

あのようなワクワクした姿でレッスンに来てくれる生徒さんを見かけるたびに、うれしくてたまらなくなります。

今週末の教師研修に想いをはせて

今週日曜日(30日)はPLS姉妹校の先生方対象のオンラインセミナーの日です。

PLSシステム®️を学んでいただき、効果的に教えられるよう、年に6回開催しております。こういった状況では仕方がないのですが・・・やはりオンラインで一方通行よりも、いつもの対面セミナーで、先生役、生徒役を交代しながら練習をする・・・そんな日が早く戻って欲しいなあと願うばかりです。

PLSシステム®️のアクティビティの1つにLie Game(嘘つきゲーム)というものがあります。

例えば講師が”Apples are blue!”(リンゴは青だね)と言ったとします。

すかさず生徒たちは手を挙げ、”No, apples are red!”と、先生の「嘘」を正します。

ただ、

このアクティビティをするたびに、子どもたちの思考の柔軟さに驚かされます。

大人の方は「リンゴは赤」で、「トマトも赤」と思いがちではないでしょうか?

でも子どもたちは次々に”No, some apples are green!”とか、”No, some apples are yellow!”と、スーパーマーケットで見たことのあるリンゴの色を挙げていきます。

あるときは”No, some apples are brown!”と言った子がいました。

いやいや、それはさすがにないでしょう、と理由を聞くと「・・・腐ったリンゴもあるから・・・」と。

すかさず”Rotten(腐った)”という単語をインプット。

ただ、それが行き過ぎると何でもその単語を使ってふざけてしまう場合もあるので、その後は先生のさじ加減。

また、”Rabbits are pink!”という「嘘」にある女の子が”That’s right! (その通り!)”と答えた子がいました。

他の子たちはウサギは白、や、茶色、などと回答していました。

またしても理由を聞くと「私の持っているバニーはピンク」と、自分の大切にしているぬいぐるみのことを話してくれました。そこで「でも本当のウサギにはピンク色はないよね」と否定するのは簡単です。でも本物のウサギを見たことのないその子には自分のぬいぐるみのバニーちゃんが唯一の「ウサギ」なのです。ここでも「私のぬいぐるみのウサギはピンクだよ」という言い方を英語でインプット。

ちなみに私自身にとってはトマトは赤だけでなく、グリーンやイエローもあります。アメリカで住んでいた州には”Fried Green Tomatoes(グリーントマトの揚げ物)”という郷土料理がありました。

子どものイマジネーションは果てしないものです。そしてそれを受け入れ、子どもたちが言いたいことを英語で言えるよう指導すること。それが英語教育の醍醐味の1つですね。

そんなことを改めて考えながら、今週末の教師研修を行いたいと思います。

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