サマープログラム/留学

カナダ インターナショナル サマーキャンプ

夏のような毎日ですが、
皆様夏休みのご予定に悩んでいませんか?
今回は カナダ インターナショナル サマーキャンプのご案内です。

このプログラムは、カナダ ブリティッシュコロンビア州 バンクーバーにある
サイモン フレイザー大学のキャンパスに滞在しながら英語を学ぶプログラムです。
毎年30か国以上の国から、学生が集まり、皆で寮に滞在しながら過ごします。

午前中は毎日英語の授業。初日のテストでレベル別のクラスに分けられ、会話を中心に学びます。
1クラスは最大15名で英語講師は全員英語講師の資格を持った先生ばかりですので安心です。
午後は毎日アクティビティに出かけます。
カナダならではの自然の中で活動を行ったり、週に1日は一日旅行、週2日は半日旅行に出かけるなど充実した内容となっています。

寮では毎晩夜の楽しいアクティビティもあり、世界中の参加者と交流を深めることができます。
ご興味のある方は是非一度お問合せください。

参加期間: 2015年7月26日(日)~8月10日(月)
費   用: 342,500円(往復航空券別)
年   齢: 中学1年~高校3年
場   所: カナダ ブリティッシュコロンビア州
滞在方法: サイモン フレイザー大学内寮
申込締切: 6月12日(金)

航空券はお申込後のお手配となりますため、ご興味のある方はお早めにお問い合わせください。
皆様のご参加をお待ちしています。

<プログラムに関するお問合せ>
お電話 03-5306-5991 (平日9時~17時)
URL http://www.pacificlanguageschool.com/canada-home-stay/

☆カナダホームステイ申し込み受付中☆

カナダの魅力溢れる情報や写真が続いていますね!
日本を離れて英語の授業、ホームステイ体験、かけがえのない時間になること間違いなしですよ!

思い起こせば私の初海外•初留学(短期)の地はカナダでした☆通っていた高校の姉妹校があり、同級生と共に3週間のプログラムに参加したのです。
留学当初は学校へバスで行くのにも一苦労、ホストファミリーとの時間も大緊張と、疲れ切っていました。
しかし不思議なもので、ある日を境に英語が聞き取れるようになるんですよね。
英語のシャワー、リスニングは本当に大事なんだと認識した瞬間でした。
また、同級生がいたことでホームシックにかからずにすみ、周りと切磋琢磨しながら過ごせたのが本当に良かったと思いました。
初めての留学、一人では間違いなく挫折してましたね。。
PLSのホームステイも一緒に参加する仲間がいますよね。今はお互いを知らなくても、すぐに心強い存在になりますよ!

この時の体験が英語の素晴らしさ、面白さ、難しさを教えてくれたのです!
人生の大きなターニングポイント☆皆さんにもかけがえのない体験を是非していただきたいです!
大自然溢れるカナダでのホームステイ、魅力的な講師の方々に、様々なアクティビティ!!
海外留学にご興味のある方、参加を迷われている方は是非下記までご連絡・ご相談くださいませ☆

 
 

 《お問い合わせ先》
お電話:03-5306-5991(平日9時~17時)HP:https://pacificlanguageschool.squarespace.com/canada-home-stay/
お申し込み締切:5月8日(金曜日)

☆今年の夏休みをカナダで過ごしませんか☆

新学期が始まり、皆様そろそろ夏休みの予定を計画されるころでしょうか。
今年の夏休み、カナダで過ごしてみませんか?
カナダのサマープログラムでは、平日は毎日午前中に英語の授業、午後には様々な場所へ出かけます。
授業は小学生中心のチルドレンズグループと中学生高校生のシティグループに分かれて行われます。
授業を教えてくださる担任の先生、アクティビティに一緒に出掛ける先生となどたくさんの先生たちとカナダで出会うことができます。

アクティビティでは毎年特に人気があるのが カヌー!
大自然に囲まれた大きな湖の中で、子どもたちだけでカヌーをこぎます。もちろんライフジャケット着用です。
その他にも、フェリーでビクトリア島を訪れ、きれいな建物やお花畑を散策したり、
グラウスマウンテンで木こりのショーを鑑賞したり、
バンクーバーでの観光、ショッピングを楽しんだりと
一緒に参加した新しい仲間たちとカナダを満喫して過ごす、楽しい時間もこのプログラムの醍醐味です!

そしてもちろん、ホストファミリーとの出会い。
カナダで過ごす夏休みは、忘れられない一生の思い出になることでしょう。

カナダの出発から帰国までの様子をスライドショーでぜひご覧ください。
参加した皆さんの生き生きとした表情が印象的ですね。

申込締切(5/8)まであとわずか。たくさんの方のご参加をお待ちしています!

お問合せ先
お電話: 03-5306-5991 (平日9時~17時)
HP: http://www.pacificlanguageschool.com/canada-home-stay/

 
 

YOLO

FacebookやTwitterなど短い文章で
省略した文字を目にすることありますよね?

OMG

何となく予想が付きますね?!
Oh, my God!
もしくは
Oh, my gosh!
を意味し
驚いた時などに使われます

私は
てっきりこのOMGは
読み書きだけに使われていると思ったら・・・
会話でも
使われるんですね

皆さんはご存知でしたか?

会話で使う場合は
"O・M・G"とアルファベット読みになります

昨年のカナダサマープログラムで
私のホストファミリーが親子で
"OMG!!"
と使っていて
私としてはその状況に
"OMG!! OMGって会話で使ってる!!
生きてる英語ってこういうことか!"
と驚きました

そして
そんな出来事を先日オフィスでしていたところ
Hengtee先生からよく使われるものとして
タイトルの言葉

YOLO

を教えてもらいました

皆さんは
どういう意味か分かりますか??

答えは・・・
You
Only
Live
Once

人生は一度きり!!
だから色々挑戦してみよう!
というような意味合いで使われるそうです

よく使われているということで教えてもらったのですが
私は初めて聞きました

調べてみたら
歌の歌詞に出てきたり
有名人はタトゥーにしたりと
かなり流行っているのは確かなようです

先ほどの
OMGはアルファベット読みでしたが
こちらはつなげて読みます
YOLO(カタカナで書くならヨーロー)!!

Hengtee先生曰く
ヨーデルみたいだから自分はあんまり使わないけど…とのこと
確かに・・・


今年のサマープログラムでは
OMGに続くどんな新しい言葉に出会うことができるか
楽しみです!!

サマープログラムに興味はあるけど…と迷われている方
説明会の日程は終了しましたが
是非、PLSまでお知らせください
資料送付だけでなく、説明会の様子を撮影した動画もご案内しています

YOLO!!
この夏、一緒に一歩飛び出してみませんか?!


≪お問い合わせ≫
Tel: 03-5306-5991 (平日9:00~17:00)
HP: https://pacificlanguageschool.squarespace.com/canada-home-stay/

お申し込み締め切り: 5月8日

カナダサマープログラム説明会 第1回が開催されました!

先日PLSブログでご案内した
「カナダサマープログラム説明会」がいよいよ始まりました!

第1回の昨日はあいにくのお天気にも関わらず、
はるばる山梨、茨城からご参加くださった方もいらっしゃいました。
皆、目標を持って参加をご検討して下さっており
満足のいただけるプログラムにしなければと、改めて心が引き締まる思いでした。
もちろんこのサマープログラムは英語を身に付けるという目的もありますが、
それ以上に、アクティビティやホストファミリーと過ごす時間、またこのプログラムで初めて出会った仲間との時間を通じ、体と心全体で異文化を感じ、体験していただきたいと考えています。
参加される皆さんの世界を大きく広げてくれる、そんなプログラムだと信じています。

英語に自信がある方はもちろん、
英語が苦手だと感じている方にもぜひ、参加していただきたいと思います。

次回以降の説明会は
4月12日(日)と19日(日)
午後1時から3時
PLS浜田山校で行われます。

スタッフ一同皆様のご参加をお待ちしています!

カナダサマープログラムに関するお問合せは下記でお受付いたしております。
Tel: 03-5306-5991 (平日9:00~17:00)
HP: https://pacificlanguageschool.squarespace.com/canada-home-stay/

 
 

☆PLSカナダサマープログラム説明会のお知らせ☆

皆さん春休みはいかがお過ごしですか?
桜も開花し始め、春を感じられるようになりましたね。
さて、PLSでも4月からカナダサマープログラムの説明会が開催されます。
少しでもご興味がある方は、ぜひお気軽に足を運んでみてください。

説明会日程
4月5日(日)、12日(日)、19日(日)
13:00-15:00
(要予約)
お申込用紙、またはお電話で(03-5306-5991 平日9:00-17:00)


当日は昨年の様子を撮影したDVDを見たり、引率の方からのお話し、
また出発までの具体的な手続きのお話しなど盛りだくさんです。
今年は無理だけど、いつかはという方も大歓迎です。
皆様のご参加をお待ちしています!

 

英語で!

来年度にカナダサマープログラムに向けた準備も着々と進んでいます
お問い合わせのお電話もいただくようになりました
ご興味のある方は是非PLSまでお知らせください

説明会の日程も決まりました!
詳しくは以前の記事↓をご覧ください
PLSカナダサマープログラム決定

PLSではFacebook で連日学校の様子を写真とともにアップしていますが
私はFacebookで「カナダ・BC州観光局 」のページに「いいね!」をしているので
カナダの情報が一年中届きます!!
数日前には「桜が満開」の写真がアップされていました
またテレビ番組や雑誌などに取り上げられると
その情報も随時アップされています

ご興味のある方は是非一度ご覧ください
プログラム中に午後のアクティビティとして訪れる場所も
度々紹介されていますよ

そしてそんな番組でよく紹介される
↓こちらは・・・

 

昨年のプログラム参加者H君の口から飛び出しているのは・・・

吊り橋です!
別の角度の写真はこちら!!
Capilano Suspension Bridge Parkです

すっごぉい長いんです
高所恐怖症の方は無理でしょう・・・

この日は学校が終わってから
(写真ではまるで昼間ですが
これでも午後7時過ぎ・・・)
H君のホストファミリーがCapilanoに行くけど
車のシートが1つ空いているから一緒に行かないか?
と誘っていただきました!!

そしてお言葉に甘え
一緒に行ってきました

そこで観光地を満喫した私ですが・・・
それよりも何よりも
本当の家族のように一緒に過ごしているH君と
ホストファミリーの姿を見ることができたことが
一番うれしい収穫でした

↑ホストシスターたちとお土産屋さんの前で

↑ホストブラザー&シスターと一緒に

日本人の私が一緒では
日本語が飛び出してしまうんでは?!

なんていう心配は一切無用でした!!
私にも全て英語で話し
ジョークまで飛ばしておりました

外国語でジョークなんて
かなりの高等技術!!

リアクションまで Wow!! とすっかりカナダっ子でした

ついつい日本人と一緒にいると
一緒の場に日本語が分からない人がいても
楽だから
と日本語で話してしまいがちですが
それでは周りにいる人は話に入れませんよね?

私はアメリカに留学中に
間違った英語ばかりかもしれないけど
日本人との友だちとも英語で話そう!!と決意し
寮のロビーで英語で話していたら
そばにいたアメリカ人の学生が
特に話を振ったわけでは無かったのに
会話に入って来てくれ
おまけに英語で話していた事に
Thank you!!
とお礼まで言われたことを思い出しました


それにしても
英語のクラスだけでなく
ホストファミリーと一緒に過ごす時間が
参加者の皆にとってとても大きな意味を持つものだということを
改めて実感した一日となりました


おまけ: 世界の標識シリーズ!!

 

PLSカナダサマープログラム詳細決定

東京は昨日の雨で、ようやく空気が少し潤いました。
今日はすっかり晴れて、浜田山のオフィスからは富士山がきれいに見えています。
ただ、まだまだ寒い日々が続きそうです。

さてそんな寒い季節の中、夏休みに行われるカナダサマープログラムのご案内です。
今年の夏休みは、日本を飛び出してカナダで過ごしてみてはいかがですか?
4月にはプログラム説明会も開催予定ですのでご興味のある方は是非ご参加ください。

<PLSカナダサマープログラム>
滞在方法:ホームステイ(中学生以下は原則2人1家庭)
参加期間:2015年7月23日(木)~8月10日(月)
参加定員:30名(催行人数15名以上)
年齢:出発時10歳~18歳
費用:556,000円(往復航空券含む)

申込締切:2015年5月8日(金)

<プログラム説明会>
2015年4月5日(日)、12日(日)、19日(日・予備日)
13:00~15:00 (各回とも同じ内容です)

ご案内はPLSフロントでもお配りしています。
ご興味のある方や、お友達にご紹介をお考えの方など、お気軽にご相談ください。
(担当 堀井)
TEL:03-5306-5991
email: ryugaku@pls-pec.co.jp

 

同窓会

先日カナダホームステイプログラムの同窓会が開かれました。
なんと今年は生徒16名、ご出席くださった保護者も合わせると総勢25名が参加してくださり、にぎやかな同窓会となりました。

参加したメンバーは、出発前には想像もできないほど、年齢、性別、地域を越えて仲良くなり、3週間親元を離れ、異国の地で頑張ってきたという共通の経験は大きいのだなと感じました。

同窓会前日に誕生日を迎えたメンバーのために、サプライズでクラッカーを用意しお祝いをする場面もあり、こちらがうらやましくなるほどでした。

サプライズといえば、当日にカナダのホストシスターからのメッセージが引率宛に届き、みんなには内緒で見せることに。
「だれだろう?」と映像の準備の間は、色々な憶測が飛び交ったのですが、
いざ映像が始まると、思わず歓声が上がりました。
年齢が近いということもあり、参加者みんなと非常に親しくしてくれた姉妹からのメッセージは歌あり踊りありでとても楽しそう。
いずれ日本にも遊びに来たい!と今はアルバイトをしてお金をためて頑張っているとか。

たった3週間の滞在でも、子どもたちは言葉を越え、国境を越えて親しい友達、家族を作ってきたのですね。

浜田山校で開かれた同窓会の後は、みんなで一緒にお食事をしながら
同窓会の二次会(?)を楽しんだようです。
同じ経験をした仲間というのはとても大切。
ぜひこの先も連絡を取り合い、お互いに影響を与え合っていける仲間であって欲しいと思いました。

 
同窓会.jpg
 



Canadian Bowling

皆さん
Canadian Bowling
ってご存知ですか?

 

ホームステイプログラムでは
ここ数年
午後のアクティビティの一つとして
行われている活動なのですが
毎年、もっとも楽しかった活動に
選ぶ子がいる人気のアクティビティです

ボールは1種類です

 

私はもっぱら
見学 応援 写真撮影
専門で
てっきり
Canadian Bowlingは
普通のボーリングより小さいボール
それも指を入れる穴がないボール
を使って
わずか5本のピンを倒すだけの
ゲームだと思っていました

ピンの周りにはゴムが付いています

普通のボールがフレームの大きさと考えると小ささが分かります

ところが・・・
今年は
「スコアのルールが分からない」
という質問が…
てっきり
スペアやストライクの時のスコアのルールのことかと思っていたら
「なんか点の計算が分からない」
一緒にスコアを見てると
確かにピンが全部倒れてないのに5点取ってる
そしてよく見たら1フレームに投げられる数が
3回!!

うーん、手動でスコア付けるのは無理そうです・・・

 

実際にやってみないと
分からないことって
たくさんあるんだなぁと実感!!

3回目のCanadian Bowlingにして
初の質問!!
きっと今までは
ピンをとりあえず倒すことに必死で
計算は「機械任せ」の子が多かったんですね

アクティビティ引率の先生や
クラスの先生も一緒なので
「先生に聞いてみな。それで教えてね!!」
と伝えて
密かに女性の先生に聞いてみると
「そう、ピンによって点数が違うんだけど・・・
私は普通のボーリングの方でばかり遊ぶから
細かくは分からないの…」
と言われてしまいました

まずは名前の入れ方を先生と係員の方に教えてもらってからゲームスタート!!

 

では
本気モードでプレイしている男性の先生に聞くか!!
と思って先生を見てみると
話し掛ける隙を与えないほどの本気モードで諦めました
(今年は男の子が多かったこともあり
いつにも増して本気モードだったのだと思いますが
ちゃんと苦手な子には
「こうやって投げてみたら?」とサポートしていましたよ!!)

しかし
暫くしたら別の先生に聞いたのか
数学の力を使って解き明かしたのか
きちんとどのピンが何点かを分かっていて
教えてもらったのですが
年のせいかすっかり忘れてしまいました・・・

そこで今回調べてみたら
5 pin Bowling とも呼ばれているようで
トロント発祥のれっきとしたカナダのスポーツでした!!

Wikipedia でも
"Five-pin bowling is a bowling variant which is played only in Canada "
(5ピンボーリングはカナダだけでプレイされているボーリングの一種(変異したもの)である)
と書かれていました

問題の点数は
ヘッドピン(真ん中)…5点
その両サイド…3点
両端…2点

そして
3回目の投球ですべてのピンを倒しても
スペアにはならない
など

他にもルールがあるようですが…
小さいボールを使って
5本のピンを倒すということで
はじめは「こども用」の簡単なボーリングだと思っていたのですが
見た目以上に難しい (はず)
穴の開いていないボールを狙った方向に投げるなんて
至難の業!!

と言うことで
カナダでは大人も楽しんでいるスポーツで
カナダには5ピンボーリング協会が色々なところにあるそうです

興味のある方は是非Wikipediaのページ をご覧になってみてください!!
1フレームで3球投げるから普通のボーリングよりパーフェクトゲームは珍しいとか
ピンにより点が違うので、普通のボーリングよりも色々頭を使うとか
ピンを倒すことを knock を使うんだ!!とか面白いですよ
Wikipediaに使われている写真を見て
「普通、こういうところに載せるのは、一番いい写真を使うよね…なんで、これ?」
と一緒に見ていた先生が笑っていましたが・・・

実際に体験した人は分かるはず!
ボールに穴が開いてないから、子どもは持てないんです
写真と同じポーズの投球をしている子を毎年見かけます!!

去年は↑このように突然電気がブラックライトに変わりました!!

来年、カナダホームステイプログラムに参加される方は
ぜひ、一緒に楽しみましょう!!
(まだ来年のアクティビティは決定していないので
来年も実施されれば…ですが)
旅行でカナダを訪れるという方も
ぜひ挑戦されてみてはいかがでしょうか??

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