ブログから大分ご無沙汰しておりました。
Kiyomiです。
今日、ある方にお世話になったお礼のお手紙を書いていたところ、自分の国語力、また漢字力の低さに愕然としてしまったのです。この感謝の気持ちをどう表現したら余すところなく伝えられるんだろう?でも社会人らしく、丁寧に、また同じ言葉を何度も繰り返さずに表現するのが難しく、何枚か便箋を無駄に使ってしまいました・・・。
日本語には敬語などがあり、それぞれの状況や関係性に配慮しながら言葉を選びます。
でも。
英語にも「敬語」はあるのです。
日本語と同様、状況や関係を考慮しながら表現を使い分けます。
なので、PLSのフロントやレッスンでは、May I ~?(〜しても良いですか。)と子どもたちに教えるのです。もちろん、Can I ~?(〜しても良い?)でも間違いではないでしょう。でもそれは友達同士ではよく使いますが、目上の人が受ける印象は違います。
"Yeah."という言葉もそうです。日本語に訳すと「うん。」というのが近いでしょうか。レッスンでは必ず"Yes."としっかり発話するように指導します。だって、自分を教えてくれている人(先生)に、日本語だったら、「うん、そうだねー。」なんて言いませんよね。(もちろん先述の通り、関係性にもよりますが。)
世界の何処に行っても通用し、且つリスペクトされる。
そんな子どもたちが巣立って行ってくれるのを見られるのが楽しみです。
PLSの目指す、"Teaching as a whole person"
2016年も全力を尽くして参りますのでよろしくお願い致します!
Kiyomi